「想像以上にコメダです」 お家がお店に大変身!? “くつろぎ”の日認定記念 おうちコメダセットがやってきた!
あのソファ&テーブルがわが家に!
コメダ珈琲店は創業50周年を機に、“心にもっとくつろぎを”プロジェクトとしてサステナビリティ活動の推進を始め、その想いを広げるために、9月26日を「“く(9)つ(2)ろ(6)ぎ”の日」として定め、2018年に日本記念日協会の認定を受けました。
そして今年、「“くつろぎ”の日認定」を記念し、コメダ公式ツイッターアカウントのフォロー&リツイートキャンペーンを9月24日より実施しました。その景品のひとつが、なんとコメダの店舗と同じ2名掛け用テーブルとコメダ特製のソファ、コメダオリジナルのコーヒーカップ&ソーサーのセット!!しかも、コメダスタッフがお家までお届けしちゃいました!
<プレゼントのソファーとテーブルをトラックに積み込み、さぁ出発!>
まったりひと休みもよし、仕事にいそしむもよし…。3万近い応募者の中から抽選で選ばれたラッキーな3組は、果たしてどんな使い方をするのでしょうか? コメダ取材班はスタッフとともにセットをトラックに積み込み、東京・渋谷のコメダ事務所から出発! お家に潜入してそれぞれに喜びの声を聞きました。その様子をお伝えします。
「想像以上にコメダです」。中にはそんなうれしい悲鳴も——。
群馬県在住 さくらさん
──プレゼントキャンペーンに応募したきっかけは?
さくらさん:特にソファの座り心地が好きで週に2回のペースでコメダ珈琲店に通っていましたが、まさか手に入るチャンスがあるとは!と、キャンペーンの存在を知ってからすぐに応募しました。
──家族や仲間に報告したとき、皆さんの反応は?
さくらさん:まずは私が「まさか!」と叫んでしまいました。よく来る姪っ子たちは最初、よくわからずにキョトンとしていましたが、すぐにみんなで設置場所の相談が始まりました。ここに置こう!あそこに置こう!と大騒ぎでしたね。
──実際にテーブル&ソファがお部屋に入ってみて印象はどうですか?
さくらさん:なんだか自分の家じゃないみたい。まだ信じられない気持ちです。カーテンもコメダカラーに合わせて買い替え、食器や豆菓子なども購入して今か今かと待ちわびていました。コメダの雑誌コーナーも再現して、メニューの写真まで準備して…(笑)。我ながらいい空間だと自画自賛しています。なにせ1カ月かけて用意したので。
──座り心地はいかがですか?
さくらさん:やっぱり最高ですね。これからなじんでいくことが楽しみです。他の喫茶店だとイスが硬かったり、高さが合わず疲れてしまったりすることもありますが、コメダのソファは本当に疲れません。
──このセットでどんな時間を過ごしたいですか?
さくらさん:フリーランスという立場から、コメダは第二の職場としても利用しています。ですからここが「第三の職場」になるのでしょうか(笑)。このソファに腰掛けて存分に仕事をしたいし、ゆっくりとお茶の時間にも使っていきたいです。
──お店を利用したときのエピソードがあれば教えてください。
さくらさん:スイーツが大好きで季節のケーキは必ず食べています。というより、新商品は全て食べているかも…。ソファの座り心地のおかげで本当に作業がはかどります。
──お部屋の中で、この配置を選ばれた理由はありますか?
さくらさん:ちょうど空き部屋があり、それなら徹底的に「コメダ部屋」にしてみようと。窓から光が差し込むし、リラックスした時間が過ごせそうです。
──最後に当選のコメントをどうぞ!
さくらさん:当選の連絡があったときは驚きましたが、いまは感慨深さでいっぱいです。引き続き、お店でもおいしいメニューを楽しみたいと思います!
東京都在住 Hさん
──プレゼントキャンペーンに応募したきっかけは?
Hさん:ツイッターをのぞいていたら偶然、タイムラインにキャンペーンのお知らせが流れてきて。以前からコメダのお店に行くたび「ああ、このテーブルとイス欲しいなあ、買えないかなあ」と考えていたので、お知らせを見つけて数秒で応募しました。 相当に早いタイミングでの応募だったと思います。
──家族や仲間に報告したとき、皆さんの反応はどうでしたか?
Hさん:夫は「本当かな。たった3人しか当たらないのに何かの間違いだろう」って。でも「いまだに信じられん」という気持ちもわかります(笑)。
──実際ソファ&テーブルセットがお部屋に入ってみて印象はどうですか?
Hさん:想像以上にコメダです(笑)。靴下のままこのソファに腰掛けるのは、なんだか不思議な感覚です。他の喫茶店では私の身長だと足が床に届かないときもありますが、コメダのソファは高さがちょうどいい。こうして、私たちどちらかが子どもを抱いて、向かい合って…。なんだかいつものコメダでの風景ですね。
──このセットでどんな時間を過ごしたいですか?
Hさん:ずっと座ってしまいそう。ご飯を食べるときもここでいいのかなぁ。集中して何か作業したいときにも良さそうですね。カップとソーサーもお店のまま。どちらもしっかりとした厚みが好きです。せっかくだからおいしいコーヒーを入れたいですね。
──コメダを選ばれる理由や、お店を利用したときのエピソードがあれば教えてください。
Hさん:専門学生の頃、学校やバイト先の隣がコメダのお店でした。大事な課題が一区切りついたときなどにホッとできる場所です。頑張ったごほうびにシロノワールを食べたりして。それに私たち夫婦は愛知県の出身で、コメダ珈琲店は小さな頃からの思い出深い場所です。優しい店員さんが多く、きちんとカップの向きを揃えてくれるところも好きですね。
──お部屋の中で、この配置を選ばれた理由はありますか?
Hさん:お店でも窓際が好きで、近い配置にしてみたかった(笑)。自然光が入ってくるのもお気に入りです。ただ、来月に地元の愛知県に引っ越す予定でして。そちらの家はもう少し広いので、木の仕切りを立てるなど、よりコメダらしさを演出してみたいですね。
──最後に当選のコメントをどうぞ!
Hさん:とにかく当たって嬉しいです。今回は約3万人の中から3組の当選でしたけど、このセットがより多くの人の手元に届くように、またキャンペーンをしてほしいです。それにしてもここまで揃うと、今度はコメダの時計が欲しくなりますね!
神奈川県在住 佐藤辰海さん 婚約者さん
──プレゼントキャンペーンに応募したきっかけは?
佐藤辰海さん(以下、佐藤さん):今年9月に2人暮らしを始めたばかりで、作業用のテーブルとイスを探して家具店を回っている最中に企画を知り応募しました。先にキャンペーンの存在に気づいたのは婚約者の彼女のほうで。「知り合いの中で一番コメダを愛するのはあなただから」と勧められました。
──当選の連絡があったとき、最初に頭に浮かんだことは何でしたか?
佐藤さん:連絡があったのは、彼女のご両親に結婚に向けたあいさつをするため、長野県に出向いていたときでした。公園でぼんやりしていたらケータイが鳴り、メールを確認してみると「当選しました」。かなりの応募数と聞いていたので、まずは送信元が本当にコメダの公式アカウントが確認してしまいました(笑)。
──普段はどちらの店に行かれますか?
佐藤さん:東京都の下丸子店は、オープン当初から通い続けています。劇団をやっているのですが、演劇の台本を執筆するとき落ち着ける場所なので“3食コメダ”もざらで。長居が申し訳ないのでこまめに注文していたら、気がつくと日が落ちていた、なんてことも。実は18歳くらいの頃、下丸子店でアルバイトした経験がありまして。
──そうでしたか!
佐藤さん:いい思い出です。いまだに通っているのがその証拠です。こちらでは昔は下丸子か武蔵中原か、というくらいコメダの存在は珍しかったですが、最近では新宿や池袋にもある。まだ“コメダ歴”は12年程度ですが、好きだったインディーズバンドがメジャーに行ってしまった、みたいな複雑な気持ちも少し…(笑)。
──実際におうちコメダセットが部屋に置かれた印象はいかがですか?
佐藤さん:ソファに座ってコメダのカップでコーヒーを飲むと少しずつ実感が湧いてきます。いつもお店で作業をするときは、ソファの背もたれに肘を投げ出して休憩していますが、自宅で同じ体勢ができるのが嬉しいですね。
──このセットでどんな時間を過ごしたいですか?
佐藤さん:最初は仕事用にと考えていましたが、2人で囲んでゆっくりするのも素敵ですね。向かい合って、1人は仕事、1人は読書みたいに好きに過ごすのもいい。こうなると、コースターやメニュー表も置きたくなってきます。テーブルの横に卓番号のラベルも貼っちゃおうかな(笑)。
──お部屋の中で、この配置を選ばれた理由はありますか?
佐藤さん:実物を見るまで、場所ははっきりと決めていなかったんです。思いのほかぴったりスペースに収まって良かった。まだ2人暮らしを始めたばかりでバタバタしていますが、これから部屋のレイアウト変更も含めて、最良の場所を探していこうと思います。日当たりもいいし、最終的にはいまの場所に戻ってくるかもしれませんが。
──最後に当選のコメントをどうぞ!
佐藤さん:たくさんの応募から選ばれて感謝でいっぱいです。まずはコメダでカツパンを買って帰り、ここで食べてみようと思います!
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投稿を表示いいですね。憧れます。
コメダのシンボルはいろいろありますが、このソファの質感、存在感、こだわり抜いた高さなどはオンリーワンですね。