"心にもっとくつろぎを"
KOMEDA COMES TRUE with YOU|生産者の方と叶えるユメ「ご当地ジャム」①三重県カラマンダリン編
2021/06/21

KOMEDA COMES TRUE with YOU.

コメダの“心にもっとくつろぎを”プロジェクトに「with YOU」がつきまし
た。
“YOU”は、お客様、株主様、取引先様、社員、みんなのこと。より皆さんひとりひとりのユメを叶えていけるコメダでありたい、という思いから、with YOU。今回はその中の、ご当地ジャムについてのお話です。
 

ご当地のおいしいものを、モーニングで!

2019年から期間限定・エリア限定で行なっている「選べるモーニング【D】」をご存知ですか?
日本全国、それぞれに美味しいものがたくさんあるのに、地元の特産品を知らないなんてもったいない。地域のお客さまに愛されてこそお店を続けられるコメダだからこそ、少しでも地域に貢献できたら・・・。そんな思いから、地域の特産品を地元のお客様に楽しんでいただくべく、これまでに愛媛県、広島県、青森県、長野県、山形県で実施してきました。
全国に供給できるほどの量が無くても素敵なものを知ってほしい。そして、地元で食べられるなら、輸送によるCO2も減らせてとってもエコですよね。さらに、ジャムなら見た目の規格を気にせず美味しさを楽しめるのも良いところ。

そんな「選べるモーニング【D】」に、新たな限定ジャムが登場しました。
三重県南紀地方の柑橘「カラマンダリン」。三重県に167件あるカラマンダリン農家のうちの一人、赤崎さんを訪ねました。
 



カラマンダリンってなぁに?

カラマンダリンは三重県発祥の柑橘で、温州みかんとキングマンダリンを掛け合わせてつくられた品種です。旬が春から初夏のため、「幻の春みかん」と呼ばれています。霜が降りない温暖な気候で育ちやすく、日本では三重県の南紀地方の他、愛媛県などでも作られています。

カラマンダリン農家の赤崎さんに、その魅力を聞いてみました。
「なんといっても糖度が高いんです。花が着いてから収穫できる大きさに育つまで、1年もかかるんで、その分栄養がたっぷり実に行くんですね。だから糖度が高い。とくに今年は春先の気温が高く開花時期が早まったんで、もっと糖が高く、濃くて深い味になりました。柔らかくて、美味しいですよ」



そんなカラマンダリン、実は三重県で作るのには、ほかの地域と異なる苦労があるのだそう。
「1年ずつ実がなるので、年間通して天候には神経を使います。このあたりの地域は夏は台風や日照りが厳しい。それに、2月に冷え込むから、霜がつかないよう、みかん一つひとつに三重に袋をかけないとなんない。緑と赤と黒との袋で、それぞれ温かくするのと、雨や風と乾燥から守る役割がある。これを全部にやって、収穫のときに全部外さんとならん。非常に手間はかかりますね。」



この冷え込みや台風のため、品種ができた昭和55年当初は甘みが少なく、あまり一般化しなかったんだとか。その後、より温暖な愛媛で甘くなることが分かり、袋をかけるなど温度を保つための工夫を繰り返し、三重県でも甘く育つようになったそうです。



カラマンダリン農家さんのユメは?

赤崎さんがとっても美味しいと胸を張るカラマンダリンですが、実ができるまでに1年かかることから、生産量はそう増やせません。そのため、地元も含めスーパーにはあまり出回りません。名古屋市などで贈答用に売られているのがほとんど。
そこで、JA伊勢と協力して、たくさんの人に知ってもらうためにブランド化し、見た目や糖度、酸味の基準を満たした「サクラ」の売り出しを開始するなど、精力的に活動してきました。



そのご縁で、コメダとのジャムのコラボレーションにつながりました。
コメダとのコラボレーションについて、赤崎さんは、
「コメダでもっとたくさんの人に、「カラ」のおいしさを知ってもらって、食べてもらいたいね。「カラ」に興味を持ってくれたら、もっと広がっていくと思う。美味しいからね。」とこの笑顔。



カラマンダリンジャムを商品化したコメダの開発担当者は、
「糖度の高さと程よい酸味がそのままでとても美味しかったので、あまり味に調整は加えていません。パンにのせたときに味が際立つよう微調整し、果皮のほろ苦さを加えたくらい。実が柔らかいので、ジューシーさも楽しんでもらいたいですね。」

農家の方&コメダ開発担当者自信作のカラマンダリンジャムは、6月21日から265店限定で「モーニング【D】」として提供開始です。
ぜひ、朝のおともに、召し上がってみてくださいね。

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赤崎さんから、メッセージが届きました。

 
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