コメダの「くつろぎ」の空間は、クリエイティブな発想やアイデアを練る時間にもぴったり。そこで、全国のコメダ好きのクリエイターさんに取材をし、コメダでの過ごし方を教えていただく企画を始めます。
今回ご紹介するのは、「コメダで過ごす時間に編み物をしている」という、編み物クリエイターのベルンド・ケストラーさんです。
ドイツ・ダルムシュタット(Darmstadt)生まれ。12歳の頃から本を見ながら独学で編み物を開始。仕事で来日してからも、居住地の名古屋を中心に日本各地で編み物教室を開催。コロナ禍ではオンラインワークショップを開催しています。
http://berndkestler.com
https://kestler.stores.jp
コメダとの最初の出会いは、名古屋で友人に連れて行ってもらったのがきっかけ。
それ以降、自身が主宰する編み物教室の前に、早めに出かけてコメダでモーニングを食べるのが習慣になったといいます。
コメダブレンドに、いちごジャムのトーストとゆで玉子がケストラーさんの定番モーニングです。
12歳の頃から、本を見ながら独学でかれこれ40年近く編み物を続けているというケストラーさん。ドイツでは、男性にも編み物の人気が高く、学校のクラスの中に3~4人は編み物男子がいるそうです。
「最初は他の仕事で日本に来たが、編み物への集中力・忍耐力・発想などは仕事への忍耐力、マネジメントにも良い効果があった」と語ります。
現在では、ドイツの伝統的な編み物の手法や、オリジナルの編み方も教室で教えているほか、これまでに7冊の本も出版しています。
ケストラーさんは、コメダおじさんをイメージして、マグカップ用のニットカバーも制作。いつも飲んでいるコメダブレンドのコーヒーカップの、コメダおじさんとネクタイをイメージしたそう。キュートな手がついているのがポイント!
※ケストラーさんの作品は、Instagramでも紹介されています。
コメダの空間は静かで、テーブルが広く、店内が明るいことも気に入っているポイントだそう。編み物には、周りの空間の明るさが大事なのだとか。
そんな、コメダのくつろぎ空間で編み物と向き合うことで「新しいアイデアが生まれやすい。今日も新たに2つの編み方を思いついた。」と語ります。
「趣味でオートバイのツーリングをしていても、私にはコメダレーダーがついているので、すぐにコメダの看板を見つけるんです。休憩しながら、毛糸を取り出して隙間時間に編んでいます。」
そう笑いながら、コメダで作られた作品を見せてくださいました。
これからも、コメダのくつろぎ空間でユニークな作品を生み出すケストラーさんの活動に注目です。
この記事へのコメント
絵本作家のおくはらゆきえさんはいかがでしょうか??
https://mobile.twitter.com/yukie_no_e
編み物をしている笑顔が癒やしオーラすごすぎてこっちまで編み込まれそう…
コメダに寄ると居心地の良い席であっという間に一時間位たっちゃう!仕事持ち込んだらもっと長いしてしまいそうでスマホちらみするだけで我慢してます〜^_^
グラデーションが綺麗ですね!
コメダおじさんの膝掛けを作ってほしいです。
編み物良いですね。お仕事前にコメダでエネルギーチャージしたら、元気になりそう。
すごく綺麗!!!
ケストラーさん、とっても素敵です!
僕もイラストを描いたり、作業をするときはコメダでまったりおこなうので、お気持ちとてもわかります♪
ケストラーさんの作品群をみると、学生時代に人形劇を嗜んでいたので、せっせと編んだり、縫ったりして人形を作っていたのを思い出しました。
いやあ素敵な作品を見ると、ほっこり幸せになりますね♪
ケストラーさん、手編み素敵ですね。
私は福島、仙台に住んでた時、10年ほど手編みをやって、資格までとったのですが、名古屋に来てからは全くご無沙汰です。
ケストラーさんの作品を見て、手編みが懐かしく、また愛おしく思いました。
ちょっと先になりますが、大好きなニットの帽子をまた作ろうかと衝動にかられてます。
コメダ珈琲のモーニング、コーヒー☕️頼んだらパン🍞が付いて来るからいいですよね。小倉トーストを頼んだ事があります。
「コメダおじさんをイメージした、マグカップ用のニットカバー」
めっちゃ可愛い!!
コメダに行く時は、絶対持参したい|ω`*)
そして、他の編み物も…色合いがカラフルで、とても欲しくなります♪
欲しいです\(^o^)/可愛い😍💕❤️
コメダおじさんイメージのニットカバーが可愛い、キュート❣️
店頭で売っていたら買ってしまいそう☺️