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ホイミン「前回は皆でペッパーポークトーストを食べたみたいだね！アレは美味しいよね♪それにしても、アキラちゃんが女の子だって知って皆相当驚いていたみたいだね〜」

リオ「やっぱりスライムの性別って見た目じゃ分かりにくいのかな？」

イユ「オジサマ、雨上がりのコメダに着いたわ♪」

リオ「早朝に少しだけ降った雨…いったいなんだったんだ？」

ワドルドゥ「最近天気が不安定でありますからなぁ」

ワドルディ「これなら洗濯物を外に干しておけば良かったよ」

アキラ「俺は普段から洗濯しないからな〜」

リオ「せめてタオルくらい洗濯しろって…」

デデデ「そんなことはどうでもいい！ミックスジュースが来てるぞ！！」

カービィ「この間はアイスバーを食べたから、今日は本物のジュースを頼んでみたよ♪」

イユ「あ、だるまグラスが可愛いわ♪」

メタナイト「器も遊び心を感じられるのがコメダの良いところだろう」

デデデ「では飲むぞ！！……ほほう、なるほどな！」

ワドルディ「あのアイスバーと同じで優しい果実の甘さがするね」

イユ「ミックスジュースアイスバーね！この間パパが買ってきてくれたの♪とても美味しかったわ！」

ワドルドゥ「それは良かったでありますな！自分も、もう一度食べたいのであります！」

カービィ「ジュースの方も美味しいね♪あのアイスバーの味をしっかり再現出来てるよ！」

リオ「逆だ逆！あのアイスバーがこのジュースの味を忠実に再現してるんだよ」

デデデ「俺さま達はアイスの方から先に食ったからな！俺さまはアイスの方が好きだぞ！！」

アキラ「しかしリオがジュースやアイスを食べるなんてなー。ホントに変わったな♪」

リオ「別に良いだろ？」

ワドルディ「前はそんなに甘いものを食べなかったの？」

アキラ「俺が知る限りじゃあんまり食べてなかったな。むしろしょっぱい物をよく食べてたぞ」

カービィ「そういえば僕と会ってからあんこが好きになったって言ってたもんね♪」

イユ「そうなのね〜。………」

ワドルドゥ「今日のモーニングはマーガリンとゆで卵であります！」

デデデ「ワッハッハ！！シンプルに美味いな！」

メタナイト「うむ、パンそのものの味を堪能したいならこの組み合わせだな」

アキラ「やっぱりパンは良いよな！不思議のダンジョンでも欠かせないぜ！」

リオ「この前はバターだったよな。こう食べ比べてみるとバターとマーガリンってだいぶ味が違うよな」

イユ「わたしはバターの方が好きかなぁ」

カービィ「今日は誰が卵の殻を剥くの？」

デデデ「よしアキラ！！お前が剥くのだ！！」

アキラ「任せとけって！！」

リオ「お、おい……大丈夫か？」

アキラ「ハッハッハ！心配するな！必ず剥いてみせるぜ！！」

ワドルディ「う、うん。頑張って」

イユ「……。ねえオジサマ！！」

リオ「な、なんだイキナリ？」

イユ「もしかして……昔オジサマが好きだったのって……アキラさんの事なの！？」

リオ「…………はい？」

メタナイト「……フッ」

ワドルドゥ「そ、そうなのでありますか！？」

リオ「ちょっと待て。お前達はいったい何を言っているんだ？」

ワドルディ「でも……確かにアキラさんと一緒にいるリオは楽しそうだよ」

カービィ「僕達といる時とはまた違うテンションだよね♪」

リオ「………そうなのか？」

メタナイト「私に聞かれても困る」

アキラ「よし！剝けたぞ！！」

デデデ「でかしたぞ！……おい、殻が残ってるぞ！！」

アキラ「大丈夫大丈夫！少しくらい食べても◯にはしないって♪」

デデデ「それもそうだな！ん？お前達、いったい何を話していたんだ？」

イユ「あ……その………」

ワドルドゥ「リオ殿が昔好きだった相手が誰なのかって話をしていたのであります！」

アキラ「ふーん、リオが[好きだった]相手ねえ」

デデデ「ははーん、読めたぞ！その相手とはズヴァリ！！お前のことだな！！」

ワドルディ「ちょ、ちょっと大王様……」

アキラ「……ぷ、ブハッハッハ！！あんたってホントに面白いな！」 

リオ「(俺はちっとも面白くないぞ……)」

イユ「それで……実際はどうなの……？」

アキラ「ああ、それは……」

カービィ「………あ、次のメニューが来たよ♪」

デデデ「おお！待ちくたびれたぞ！！」

 

続きはweb……じゃなくて明日で？

リオ「おい、こんな所で引っ張るな！！」

メタナイト「………やれやれ」