名古屋市東山動物園に麻袋を寄贈!|心にもっとくつろぎを
珈琲豆を運ぶ、重要な資材「麻袋」
コメダ珈琲店で提供しているコーヒーは、世界中から厳選された4種の生豆を7種に焙煎してブレンドすることで作られています。その生豆は、コーヒーバッグと呼ばれる麻袋に詰められて、船で運ばれてきます。
この生豆を入れていた麻袋は、珈琲豆が焙煎所に運ばれた後は使いどころがありませんでした。でも、実はこの袋は、意外なところで有効活用の道があったのです。今回ご紹介するのは、そんな麻袋の再利用と、動物たちの“くつろぎ”のお話です。
動物園で麻袋が活躍!?
4月11日、コメダ発祥の地である名古屋市の東山動植物園に、400枚もの麻袋が運ばれました。職員の方が笑顔で受け取り、感謝状までいただくことに。
なぜ動物園に麻袋? 疑問に思ったスタッフは、今回東山動植物園さんに寄付を打診した、株式会社コメダのサステナビリティ推進部の小林さんに話を訊いてみました。
――どこで動物園と麻袋がつながったんでしょうか。
小林「昨年、SNSで珈琲豆用の麻袋がコツメカワウソの巣になって喜ばれている、という投稿を見たんです。」
――かわいらしいですね!
小林「ほかにも、ゴリラやチンパンジー、ヒグマなどの遊び道具になるそうです。引き裂くとストレス解消になるそうですよ」
――ワイルドですね…。
小林「動物たちが喜んでくれて、麻袋がリサイクルできるなら、コメダの“ステナイ”文化にもピッタリだなと思いました」
――たしかに、コメダ珈琲店は、ゴミをなるべく出さない、資源は大事に使って長く活用する“ステナイ”文化があります。麻袋もすぐにステナイことで、サステナブルな社会につながるならとても嬉しいことですよね。
小林「サステナブルなのはもちろんですが、お客様に“くつろぎ”を感じていただくためのコーヒーを運ぶときに使うものが、今度は動物たちの“くつろぎ”の時間に利用してもらえるなら嬉しいなと思って。そこで、本社にも近い東山動植物園さんにお声がけをしたところ、快く受け取っていただけることになりました。」
――“くつろぎ”のおすそ分けですね。小林さんありがとうございました。
さて、気になるのは麻袋の使われ方ですよね。どんな活躍の仕方をしているのか、麻袋とともに過ごす動物たちの様子を、撮影してきました!
動物たちのくつろぐ姿を見て、私たちもなんだかほっこりしてきました。これから、コメダの麻袋もどんどん活躍してくれることでしょう。
KOMEDA COMES TRUE. with YOU!
新たな場所で、新たな“くつろぎ”のために役立つ。麻袋の意外なリサイクル先、いかがでしたでしょうか。今後もコメダではさまざまな取り組みを通して、サステナブルな社会の実現とともに、“心にもっとくつろぎを”感じていただけるような、ほっこりストーリーをお届けしてまいります。コメダ珈琲店でコーヒーを飲みながら、麻袋の活躍を思い出してみてくださいね。
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投稿を表示おしゃれな麻ですねー
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投稿を表示素晴らしい活動をされているんですね!
麻の袋…一般の顧客にも販売されたら如何ですか?
ガーデニングなどにもお洒落に使えると思います!
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投稿を表示初めて知りました
行ってみたいです
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投稿を表示こんな事もされていたのですね😳
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投稿を表示久しぶり行ってみたくなりました
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投稿を表示今日テレビで、シャバーニが麻袋で遊んでいました。
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投稿を表示チンパンジーがのびのびしていますね。
ほっこりしました。
素晴らしい取り組みと、素敵な記事をありがとうございます。
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投稿を表示麻袋可愛いですね。麻袋で遊ぶチンパンジーも愛らしいです🐨
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投稿を表示是非、東山動物園に行って見てみたいです!
麻袋の再活用良いですね!
しかし、麻袋を引き裂くとストレス解消だなんて!思わず笑っちゃいました。
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投稿を表示麻袋が意外なところで活用されているんですね。