昨日三連休の真ん中は、「岐阜市産業・農業祭〜ぎふ信長まつり〜」（春の風物詩「岐阜まつり協賛 道三まつり」と一対）を差し置いて、ＦＣ岐阜の応援に岐阜メモリアルセンターへ向かいました。スタートは岐阜のコメダ珈琲店からです。

愛知県一宮市から木曽川を越えると、そこは岐阜県で、笠松町から境川を越えると、そこは岐阜市です。岐阜笠松店は、休日のお昼前ぎりぎりの時間に大入りでした。

モーニングは、ヨーグルトも厚切りの山食パン丸一枚も、はじめての注文でおいしく食べ切りました。岐阜といえば蓮華蜂蜜ですから、一種の験担ぎです。

このあと、笠松へは引き返さずに茜部（あかなべ）から、岐阜バスで北上することにしました。調べると、待てば乗り換えなしで目的地のすぐ近く（「鵜飼屋」停留所）に降りられることがわかったからです。

この川は新荒田川といって、笠松のコメダの近くで境川に合流します。境川を流れに沿って遡れば、徒歩ものの30分で同じコメダのある領下に着きます。しかし、それは夜の楽しみに取っておきました。

あとは、コメダで食事と買い物をして、名古屋へ帰るだけです。

夜に領下店へ着いたのははじめてでした。

夏に桔梗に会えた入り口花壇は、紅白のかわいらしい花に植え替えられていました。背が低いのが、この土地のひとらしい仕事で気に入っています。

自分は、豊田で名古屋グランパスの試合後に梅坪のコメダへ寄るときもそうですが、勝敗にかかわらず、時間の許す限りよく食べよく飲んでから帰ります。とはいえ、注文を何にするのがいいかは、少しは考えます。

卵は朝笠松で食べたし、魚は斜向かいのうおいちさんの自慢だ。じゃあ、コメダの自慢は？

今夜はハンバーグ、ではないですが、ドミグラスバーガーに決まりでした。チーズとレタスが、ひさしぶりで本当においしかったです。

翌朝家で飲むコーヒーまで、無上のおいしさである幸せよ。