今年も、夏の一大イベント「鯱の大祭典」へ行きました。昨年は国立競技場でのアルビレックス新潟戦でしたが、今年は、よく晴れた豊田スタジアムでのサンフレッチェ広島戦でした。

いつもどおり、はじまりは豊田のコメダを目指しました。待ち時間の計算がうまくいって、ちょうどお昼の12時に、ここぞというときに食べたいカツパンと甘利社長のお気に入りメニュー、たっぷりアイスを目の前に迎えることができました。

おいしかったです。サクッと食べられるのもありがたい。

矢作川を渡るとき、自分は混雑を避ける迂回ルートで久澄橋を選びます。その方角から歩いてくるファン・サポーターと一緒になれる喜びとともに、豊田大橋の雄大な眺めが好きです。この日は、鴎に見えました。

夜景も見事な豊田スタジアムですが、真昼のこの姿が自分は好きです。コメダでいうと、ローブパンを左斜め手前から見ている感じでしょうか。

このあと、グランパスチアスクールとチアグランパスによるパフォーマンスを楽しみ、そのみんなと一緒にグランパス音頭を踊りました。小さいころ、盆踊りの輪をただ遠巻きに見ていた過去の自分を乗り越えた思いでした。

もちろん、大分中津のからあげと水分・糖分・塩分の補給は忘れませんでした。しかしたったそれだけでこの日最後まで戦えたのは、スタートにコメダを選んだのがよかったと、つくづく思いました。