イシガミ
2024/04/30 21:57
限りない夢
交通局企画の「駅から始まるヒラメキさんぽ」で、金山総合駅から納屋橋まで歩きました。
帰途名古屋駅のコメダで買い物をする予定だったこともあり、金山のコメダは今回はパスして、この日休憩ポイントに選んだのは、あの懐かしい日置橋のコメダです。
堀川は、名古屋の母なる川と呼ばれいまも親しまれています。
真新しく整備された日置橋の親水広場には、桜の若木が何本も植えられ、かつて嵐山、隅田川の春興にも劣らぬと謳われた景勝を次の世代に取り戻そうとする名古屋のひとたちの、辛抱強さ、何よりも心根の明るさが沁み入ってきました。
つぶつぶアーモンドが口をつけるたびに控えめに流れ込んでくるホットチョコレートのおいしさも、その心持ちであれば格別でした。
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