待ちに待った夏祭りの日、コメダでかき氷を楽しみました。
ひと口めから、盆踊りをたくさん踊って火照った身体の芯までいちご味が届きました。りんご果汁はしかとは感じ取れませんでした。しかしただのいちごではない、やさしい桃色をした、ジューシーで味わい深いシロップでした。
終盤、底のほうの氷がやや固まってくると、ソフトクリームを外側から掬おうとしたとき氷がどんぶらこ、どんぶらこと揺れました。愉快でした。川へ洗濯にいったお婆さんが見た大きな桃も、そんな風だったでしょうか。骨の髄まで冷えながら、震えるより笑えてきました。
翌朝、清正公通の百日紅がきれいでした。



