お昼と夕ご飯のあいだの空腹に、コメダ珈琲店監修の国産バターをチョイスしました。

これはそう、果物の自然な美味しさですね。いちごは、やさしい酸味とすっと広がる甘味にほのかなピンク色が、一方のりんごは蜜の甘味と果肉の歯応えが笑顔にさせてくれます。何よりもうれしいのが、甘すぎず、動物性油脂のくどさもなく口溶けがよくて、コーヒーとパンの風味が損なわれないことです。

ほかにも、まとまりがよく瓶から移しやすいうえに、塗るときは室温に戻したバターのように難なく塗れるのも特徴的です。小さな子どもと一緒に、または子どもが一人で食べられるようになるのに適していそうです。蓋に黄金のコメダおじさんが刻印されているのも、コメダファンとしては見逃せないポイントでしょう。

分量的には、トースト1枚に対してアイスクリームスプーン2杯分でちょうどよいと感じました。夕ご飯をしっかり食べるつもりのため、トーストは今日は5枚切りを1枚に留めましたが、ひとによっては、この国産バターとなら2枚でもぺろりといけるのではないでしょうか。

あなたなら、どちらにどちらを塗りますか？