「 カツサンドであります!」その2♪
ワドルディ「ある日突然、僕達の前に『イユ』と名乗るホイミスライム似の女の子が現れました。イユちゃんはホイミンとホミコさんの娘さんだそうですが、何故か家出してここまでやってきたようです。なにやら訳アリのようですが…」
スライム「この前回のあらすじ…まさかこれから毎回やるんじゃないだろうな…」
スライム「今戻ったぞー」
イユ「あ、お帰りなさいオジサマ!あれ?何持ってきたの?」
スライム「ああ、今日の夕飯としてカツサンドを買ってきたんだ」
デデデ「カツサンドだと!何処で買ってきたのだ!」
スライム「何処でって、コメダだけど…」
カービィ「コメダ行ってきたんだー、良いな〜」
デデデ「それに!コメダで売ってるのはカツサンドでは無くてカツパンでは無いのか!?」
ワドルディ「えっと…ホームページによると、どうやら沖縄地方限定で取り扱っているみたいです。」
デデデ「なに!!お前まさか1人で沖縄旅行に行ってきたのか!?」
スライム「違う違う!とある人から聞いた情報によると、沖縄地方じゃなくてもお持ち帰り限定ならカツサンドを扱っている店もあるみたいだ。だから試しに寄ってみたら売っていたから買ってきたんだよ」
デデデ「そういう事か、でかしたぞデデスラ!」
スライム「だからその呼び方もやめろって!ま、そんなわけだから早速食べようか」
デデデ「ワッハッハ!やはりコメダのカツは美味いな!!」
カービィ「サンドイッチにしても美味しいね♪」
イユ「凄い…こめだのサンドイッチってこんなに大きいのね!」
ワドルディ「コメダのカツパンシリーズは屈指のボリュームだからね」
デデデ「パン自体は普段のカツパンよりも小さいが、だからこそ肉の感触をさらに味わえるわけだな!」
スライム「それにキャベツも無いな。これは持ち帰り限定だからなのかな?」
ワドルディ「そうみたいだね。ホームページの写真を見ると、沖縄のカツサンドにはキャベツが入っているみたい」
カービィ「キャベツがあっても美味しいし、無い場合でも辛子マヨネーズやバターの味をより強く感じられるから良いよね♪」
メタナイト「スライム殿、少し良いだろうか?」
スライム「ん、メタナイトか。俺も話したいことがあったんだ」
カービィ「話したいことって?」
スライム「大した話じゃないよ。ちょっと向こうに行ってくる」
デデデ「おう行ってこい!残りは俺さまが食っておいてやるから安心するのだ!」
スライム「少しは残しておいてくれよ!……それでメタナイト。何か分かったことはあるか?」
メタナイト「いや…イユ殿についての情報はいまだに掴めていない。そちらは?」
スライム「俺の方も収穫無しだ…それと念の為、警察の方にイユの捜索願いが出てないか確認してみたが…特にないみたいだ」
メタナイト「ふむ…」
スライム「イユの話が本当なら、ホイミン達にはイユが俺達のところに行くって話は伝わってると思う。それでも1人で行かせるのは心配だと思うんだよ…子供なんだから」
メタナイト「その意見はもっともだが、それならまずは君に連絡すると思うのだが」
スライム「……俺もそう思う。だけど現に連絡はきてない。これってつまり…」
メタナイト「まだそうと決まったわけでもあるまい。今は焦らずに情報を集めることだ」
スライム「そう…だな。心配ばかりしても仕方ないか」
カービィ「スライムー!メタナイトー!早くしないと全部食べちゃうよ〜!」
スライム「分かった、今行くよ。メタナイト、せっかくだから食べていかないか?」
メタナイト「うむ、ではいただこうか」
デデデ「ワッハッハ!お前達の為に少し残しておいてやったぞ!感謝するがよい!」
スライム「それは元々俺が買ってきたんだけどな」
メタナイト「カツサンドか、活力がつきそうだ」
イユ「メタナイト様ー、どんどん食べてくださいね♪」
スライム「そういうイユはちゃんと食べたのか?」
イユ「うん、食べたよ。でもわたしにはちょっと大きすぎたみたい♪」
ワドルディ「そういえばホミコさんも少食だったよね?」
カービィ「そこはお母さん譲りだね♪」
スライム「いや…カービィ基準じゃデデデ以外は皆少食になるんじゃないのか…?」
以上、本日のコメダでした!(この言葉で〆るの久しぶり?)
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デデデ様はじめ、み〜んなにカツサンド気に入っていただけたようで…良かった😮💨
今日のあらすじはワドルディでしたね〜🤩
じゅんばんこにみんなやるのかな…?
え?デデデ様は出来るのかな⁉️
気になるわ〜🤭🤭🤭
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投稿を表示ほっほ〜🙂🙂
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