さんかく屋根の下

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新業態開発の裏側を担当者に直撃! 『おむすび 米屋の太郎』ってどんなお店!?

コメダのおむすびやさん、爆誕!!

「おむすび 米屋の太郎」をご存じですか? 2025年2月に関東に3店舗がオープンした、コメダの新しいブランドです。どんなお店なのか、さんかく屋根の下事務局が開発担当の井上さん・原さんに紹介してもらいました。

おむすび 米屋の太郎 樹モール店

 

井上さん:2024年8月より「おむすび 米屋の太郎」開発に関わる。主にコンセプト開発担当。

原さん:2024年より開発に関わる。主に商品開発、オペレーション構築を担当。

 

――まずは、一言で言うとどんなお店なんですか?

井上:「おむすび 米屋の太郎」は、和のおもてなしをコンセプトとする「コメダ和喫茶おかげ庵」の姉妹ブランド、いや男の子なので兄弟ブランドとして生まれたおむすび屋さんです。

――和の中でも、どうしておむすびにしようと思ったんでしょうか?

井上:日本人のソウルフードだからですね。手軽で、おいしくて。心を込めて結べば、気持ちが伝わる気がするんです。おかげ庵の開発者も、おかげ庵創業の1999年からずっとおむすび屋さんをやりたくて、時期を待っていたんだそうですよ。

――わぁ! じゃあ満を持して登場なんですね。おむすび屋さんって、最近増えているイメージなのですが、「おむすび 米屋の太郎」ならではの特徴はありますか?

井上:まずはなんといっても結びたてのおいしさですね! 注文を受けてからひとつひとつ結んでいるんです。コメダ珈琲店で大切にしてきた「温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに」という想いを実践しています。おむすび、温かいと嬉しくないですか? 結びたてのほかほかおむすびをぜひ楽しんでほしいですね。

――凡事徹底、コメダらしいですね。素材にもこだわっているんですか?

井上:もちろん、まずはお米ですね。お米が主役です。おむすびにしたときに美味しいように、全国の米どころの個性を掛け合わせたブレンド米を使っています。炊き方にもこだわっていて、香り、ツヤ、甘みを引き出しているんですよ。

――もうおいしそう。おむすびに合うお米は、どうやって探したんですか?

井上:お米屋さんに訊いたり、実際に食べたり。担当者みんなで100店舗以上は食べたんじゃないかな。甘みだったり、粘り気だったり、海苔とのバランスも重要なので。

――うわぁ。それは大変。じゃあ、自慢のブレンドなんですね。

井上:そうなんです。そのお米を活かすためには、結び方も大切なんですよ。

――どんな結び方なんですか?

原:ふんわり、お米がほどけるようにまごころをこめて結ぶのがコメダ流です。ちょっと食べてみてください。

――やわらかい! 口の中でほどけますね!

原:そうでしょう。それと海苔も重要です。愛知県の鬼崎港で水揚げされた、伊勢湾産の海苔を使用しています。厚みがあり、パリッとした食感が特徴です。歯切れが良く、ふんわりおむすびにも合うんですよ。

――海苔の歯切れの良さ…気にしたことありませんでした。他にも特徴はありますか?

原:具とのバランスもこだわりましたね。

――私は具沢山が好きです。

原:ですよね。だから、一口目から楽しんでいただけるようにしました。具の満足感って、お得感につながるじゃないですか。とはいえ、多すぎてもしょっぱくなってしまうので、バランスは大切。これも試作を重ねましたね。

――これも、もちろんひとつずつ…

原:試食しました。鮭だけでも15種類は食べました。

――うわぁ…。23種類をひとつずつ…。そのなかで、おすすめの具はありますか?

原:コメダはやっぱり名古屋発祥だから、名古屋の美味しいものはたくさんの人に召し上がってほしいんです。だから、名古屋名物が入った「名古屋おむすび」シリーズはおすすめですね。

天むす、うなぎむすび、とり天むす、鶏そぼろ、味噌ヒレカツむすび

――…これは壮観ですね。

原:商品がお手元に届いたときのワクワク感は、コメダでは外せませんから。

――ワクワク感、コメダらしいですね。でも、上手に結ぶの難しいんじゃないですか?

原:結び方もいろいろあって、何種類か使い分けているのは珍しいかもしれないですね。作り置きをしないので、少々お時間をいただくこともあります。でも、「商品が揃って初めてくつろぎが始まる」のがコメダなので、速さも追い求めていきたいですね。

――こんなところにもコメダイズムが。

井上:もちろん。ほかほかおむすびとともに、ひとときのくつろぎを感じていただくのがコンセプトですから。コメダ珈琲店の大切にしているくつろぎが、ここにも継承されているんですよ。

――多くのお客様においしいひとときを届けられたら良いですね。
さて、そんなお店が新宿・川口・大宮と3店舗オープンしましたが、ここからどう展開していくんですか?

井上:姉妹店のおかげ庵と併設したり、名古屋おむすび作ったからには名古屋駅やおかげ庵がある地域に小さなお店を単独で出したりできたらいいなと考えています。でも、まずはとにかくこの3店舗が軌道に乗ることが大事ですね。

――たしかに。SNSでも話題になっていましたしね。

原:ありがたいです。今後もよろしくお願いします笑

――ありがとうございました!

 

―――――

おかげ庵の兄弟ブランド「おむすび 米屋の太郎」は、食材と結び方にこだわり抜いた、結びたてのおもてなしが特徴のおむすび屋さんでした。

ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りください。そして、今後の展開にもぜひご期待くださいね。

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15 件の返信 (新着順)
運湧
2025/04/04 11:06

個人的には、名古屋おむすび以外だと、「あさり」が気になります。
この具は、オリジナルなのか、どちらかのお店でも買えるのでしょうか?

住んでるのが米どころだから、
店舗ができるとしても、関東等でブランドとして確立してからだと思われるので気長に待ちます。

ミカエル
2025/04/04 09:55

うなぎむすびをBセットで食べたいデス♫

tera
2025/04/04 09:38

名古屋おむすびシリーズ食べてみたい!

ミック
2025/04/04 05:55

具がたっぷりで美味しそう
食べたい~

ばたさん
2025/04/03 23:11

味噌ヒレカツむすびが食べてみたいです。

やっちゃん
2025/04/03 21:05

素晴らしい🌾

sanuki
2025/04/03 15:38

なるほど

ゴリラの飼育員
2025/04/03 15:02

1番近くの店舗はどこかな~!?おいしそうで行ってみたいです。


そうですね。
近くにあれば是非行きたいですね。
あ、明日の昼食たまにはおむすびもいいな…

みいこ
2025/04/03 14:21

さんかく屋根の下スタッフ様、こんにちは。
私はおかげ庵さんもおむすび米屋の太郎さんもまだ伺った事はないのですが、おにぎりではなく、おむすびという名称が良いなぁと思いました。おむすびというとふっくら。おにぎりというとぎゅっと握る印象を受けますね。
もし、伺える機会が有ったら絶対に「てんむす」は、外せません。だって、食べた事がないのですから。
 一度は伺いたいお店の1つです。
 おかげ庵さんも行った事が無いので、卓上焼きの団子を味見したいです。

地方おかげ庵無いから、ぜひおむすび🍙太郎お店あったら良いですね。ちなみに私石川県金沢市在住です。