さんかく屋根の下

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のりさん
2024/12/04 00:19

🎅の豆知識 📣パ〜📣パ〜📣パフ〜

 

 

クリスマス ▶︎ 本来の意味は キリスト教の始祖であるイエス・キリストの降誕を祝う聖なる日ですが 英語の「Christmas」は「Christ(キリスト)」と「mas(ミサ)」の言葉合わせをした造語で「キリストのミサ」つまり礼拝を意味しています クリスマスとは  イエス・キリストの「降誕祭」です   新約聖書に実はキリストの生まれた日{誕生日}は"特定"してないんです 因みに降誕祭とは「キリストの誕生日」では無く「キリストが生まれてきたことを御祝いする日」となります 私はカトリック系の中・高等学校に通っていて神父様に教えて頂いたのですが 「 本来 聖書にはイエス・キリストの誕生日は書かれていないです  古代キリスト教ではキリストの誕生日よりも  《 十字架にかけられキリストが復活した日 》が重要視されているんだョ 」と伺いました    へぇ〜!  知らなかったぁ

 

「イエス・キリスト」の名前は子供でも知っているとは言え そもそも何をした人なのか?  そして  なぜ?十字架に架けられたのか?実際具体的なことは余り知られていない

 

「神は実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠の命を持つためである」ヨハネ福音書3章16節 

 

聖書の福音( good news )の 神髄を表している「小聖書」とも呼ばれる有名な聖句です  ここにある「神のひとり子」=イエス・キリスト その  イエス・キリストは  人のかたち をしてこの世に遣わされた(神の子)なのです

 

新約聖書(福音書)では イエス・キリストの生誕については「ユダヤの町ベツレヘムの馬小屋で降誕した」と記載されているだけで具体的にいつ生まれたのかは示されていません

何故?神であるイエスが何故?わざわざヨセフとマリアの息子としてこの世に生まれたのかといえば「御子を信じる者が 一人として滅びることなく永遠の命を持つため」でした

聖書では人間が生まれ持っている自己中心的な性格や情欲や傲慢な思考により神など存在しないのだ の考えは" 不信仰の罪 "なのです
つまり人間はすべて「罪人」であり その罪ゆえに 永遠の滅び(=死)を免れない者でした

神の子であるイエスが十字架に釘付けにされたのは人間の罪を身代わりとなって償うためで人間が永遠の滅びに堕ちるところを救い上げ永遠の命へと変えるためでした 文字通りイエス・キリストが「救い主」と呼ばれる由縁です 故に「 信ずる者は救われる 」のです

信仰する事は生きる為に大変大切なのかも!

 

     キリスト! アーメン! 僕イケメン!

 

 

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