最近、コメダのお店でも家でも、食べるものとコーヒーとがあるときコーヒーを向こう側に置くことが増えました。何が正解か、レストランでもないし決まったものではないと思いますが、自分のなかで、メインディッシュをいちばん手前に迎えるのが自然な感じが起こってきたからです。

秋の訪れを確信しても、うちわはまだしまいません。七輪でさんまを焼くとき炭火を起こすのに使った記憶と切り離された存在ではないからです。折り紙の花は、日赤のお祭りのとき病院ボランティアのひとからもらいました。去年は遠慮して受け取れなかったのが、今年はいい組み合わせを家に迎えることができてよかったです。