地域のみんなで叶えるユメ「子どもひろば」編|KOMEDA COMES TRUE. with YOU

クリスマス前のある日のお昼ごろ、コメダ珈琲店武豊里中店近くの公民館に、終業式を終えた子どもたちが集まってきました。

この日は「わいわい子どもひろば」。小学校の終業式後に集まって、検温と消毒を済ませたら、お昼ご飯と、木札づくりに大道芸体験ができる催しが始まります。
近所の小学生40人余りが集まったこの日のメニューは、カレーライスと、お茶と牛乳。そして、デザートにコメダ珈琲店の季節のケーキ「氷点下ショコラ」がひとりひとつずつと、おまけの豆菓子が一袋。
「メリークリスマス!」
牛乳を配りながらサンタクロースのお兄ちゃんが笑います。

ご挨拶が済んだら、
みんなで手を合わせて「いただきます!」

みんなで食べるお昼ご飯。
とっても嬉しそう。

「氷点下ショコラ」をじーっとみつめて。
おもむろにぱくり。

お腹いっぱいになった後は、大道芸の体験会。
日本福祉大学の学生さんに教えてもらいながら、中国ゴマを回したり

バルーンで剣を作ったり。
サークルの皆さんも、コロナ禍で公演できる場所がなくなっていたので、久しぶりの小さな観客に手ごたえを感じたそうです。

子どもたちの笑顔に、準備に携わった皆さんもうれしそう。

子どもたちの居場所のために
給食のない終業式の日、早く帰る子供たちの居場所と温かいお昼ご飯を、という想いから始まったこのプロジェクト。地元の有志と社会福祉協議会が連携して2年前に始まり、コロナ禍で延期を繰り返しつつも助け合いながら、ようやくこの日、実現に至りました。
町の社会福祉協議会の方からこの話を聞いたコメダも、子供たちの笑顔のために何かしたい!ということで、季節のケーキを食べてもらうことに。
人の手がたくさん集まって
お昼ごはんとお土産のお菓子は民生委員さんたちから。デザートとプレゼントのカンバッヂはコメダから。
午後からの体験では、社会福祉協会や町の福祉課の職員が見守る中、日本福祉大学の大道芸サークルの皆さんが実演したり、丁寧に教えたり。子供たちがお絵かきをした木札は、老人ホームのおじいちゃんおばあちゃんが作ったものです。
主催の中川さんも「子供たちの元気な顔が見れて嬉しい。定期的に続けて町を上げて子どもたちの支援をしていきたい。第一回にコメダが来てくれたことで、今後ほかの企業に声掛けをするときにもやりやすくなった」とにっこり。

地域のみんなが助け合って、笑顔が生まれる。
そのつながりの、ほんの小さな一部をコメダも分かち合えた気がして。
とても嬉しい一日になりました。

KOMEDA COMES TRUE. with YOU
コメダの“心にもっとくつろぎを”プロジェクトの合言葉
KOMEDA COMES TRUE.
with YOU。“YOU”は、お客様、株主様、取引先様、社員、など、コメダに関わる全ての「みんな」のこと。皆さん一人ひとりのユメを一緒に叶えていけるコメダでありたい、という想いが詰まった“with YOU”です。
とくに、地域に愛されるコメダだからこそ、地域の皆さんと一緒にユメを叶えて、くつろぎで人と地域と社会をつないでいきたいと考えています。全店を上げての大きな取り組みではなく、お店ごとにできることだってきっとあるはず。
今回のイベント参加もその活動ひとつ。
子どもたちの笑顔は、いつの時代もみんなのユメ。地元の皆さんに支えられてるコメダだからこそ、一緒に笑顔を増やしたい。そんな想いで今回の取り組みに参加しました。子どもたちの笑顔のために、居場所と温かいご飯を用意したいという地域の皆さんの想いを、これからも一緒につないでいきたいですね。
いろんな「こうしたいな」が詰まったKOMEDA COMES TRUE. with YOU。
これからもチェックしてくださいね。
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投稿を表示昔から、地道に活動してきたから、今のコメダがあるんですね