デデデ「ワッハッハ！！ついに念願の今年初コメダに行くことが出来たぞ！！」

カービィ「一昨日行けなかった時からずっと楽しみにしてたもんね♪」

ワドルディ「今日は無事に店に入れてよかったよ」

メタナイト「フッ、相変わらず賑やかだ」

スライム「それがカービィ達の良いところかもなー」

デデデ「ワハハハハ！ついにあみ焼きチキンホットサンドが食えるぞ！！う、美味いぞー！！」

カービィ「あ、デデデずるいよ〜僕にも食べさせてよ！」

ワドルディ「大王様はお肉が大好物ですもんね」

デデデ「ワッハッハ！ハンバーグにステーキに焼き肉に肉ジュースに肉ケーキ、なんでもござれだ！！」

カービィ「肉ジュースに肉ケーキ！？美味しそう♪」

メタナイト「……頼むから今この場で試すような真似はしないでもらおう」

スライム「そもそも肉ジュースってどうやって作るんだ…？」

ワドルディ「今回はフォークを付けてもらいました」

カービィ「この前は何も使わずに食べていたら、手がベトベトになっちゃったからね」

スライム「ソースが滴るからな。多少は汚れるのはしょうがないと諦めていたが、フォークを頼めば大丈夫だと約4ヶ月前にふみくんaさんがアドバイスしてくれたんだ」

デデデ「よ…4ヶ月前だと！？そんなに長い間チキンサンドを頼んでなかったのか！？」

スライム「そうなるな。他のメニューを優先していたからな」

メタナイト「アドバイスしてくれた方も、さすがに覚えていないかもしれないな」

スライム「そ、そうだな…」

ワドルディ「 ところで、カービィとスライムはお店で出会ったって言っていたよね？それってコメダだったりするの？」

カービィ「そうだよ〜♪懐かしいなー」

デデデ「ほほう、それは興味深いな。スライム！今すぐその時の話をするのだ！」

スライム「な、なんだよイキナリ…あんまり気が乗らないんだけど…」

ワドルディ「僕も気になるなー」

メタナイト「私も気になる。差し支えなければ話してもらえないだろうか」

デデデ「今日は新年会だ！サービスすると思って話すがいい！」

スライム「えっ、今日は新年会だったのか？…まぁカービィと出会った時の話ならいいか…。先に言っておくけど、全然大した話じゃないからな？期待しないように」

デデデ「分かったから、早く話すのだ！」

スライム「はいはい。じゃあ…どこから話そうかなぁ」

次回へ続く……かなぁ…？