屋根裏部屋より

いまさら気づいたかのようで何ですが、いいかもしれないですね。
温泉はとてもいいし、温泉の話を自由にできることが何よりもいいです。
ただ、下呂温泉はじつはまだゆっくりと滞在できていないのが残念です（行くなら分水嶺の向こうまで行ってしまうせいもあります）。
全容を見たわけではないですが、街並みは有馬温泉にどことなく似ていて、六月の曇り空の日に惹かれます。
山々の緑がいちばん美しく見えるでしょうから。
岐阜県の料理、鶏ちゃんも、食べるなら下呂でと言っても言い過ぎでないのではないでしょうか。
それにしても、聞いた話だと、駅から飛騨川を渡るあたりのあの露天風呂が水着着用を義務づけられたそうで、そのあたりから自分はあまり追えずに来ました。
たしかに、下呂温泉は透明で好みがわかれるでしょうし、無礼なよそものの振る舞いで心を傷つけられる当地のひとが少なくないのは、この自分も身に覚えがあります。
どうにか、下呂の街にも（もちろん下呂に限らず）閉ざされた山間のものだけでない多くの笑顔が見れたらと願っています。
自分一人では、知ることにも動くことにも限界があり、コメダにそこまでしろとは自分にはまだ言えませんが、願うばかりなのが無念です。

やっちゃんこんにちは！かつや宅配ランチ家族利用してるので、ぜひとんかつ屋さんと、コラボしてほしいですね。