コメダで式を挙げてみたかった
デデデ「おい…なんで3人しか集まって無いんだ?他の奴らはどうした!?」
スライム「あ…ホイミン達はちょっと遅めの時間に来るように伝えておいた」
ワドルディ「カービィとメタナイト様はいったいどうしたんでしょう…?」
カービィ「おーい、みんなー!!」
ワドルディ「あ、カービィの声だ!おーいカービィ………」
ワドルディ「か、カービィ…!?それにメタナイト様も…いったいどうしてそんな姿に?」
カービィ「今日はホイミン達へのお祝いだから、特別に手伝わせてもらってるんだよ!」
デデデ「お前のことだからつまみ食いしたり悲惨な料理を作って困らせたりしてるんじゃないだろうな?」
カービィ「そんな事はしないよー。こう見えて料理には自信があるんだよ♪」
ワドルディ「そ、それよりも…なんでアクリルスタンドになってるの…?」
カービィ「内緒だよ♪」
スライム「もはや何でもありだな…。それでメタナイトはカービィの見張り役ってところか」
メタナイト「やれやれ…出来れば今回限りにして欲しいものだな」
ホイミン「みんなお待たせー」
ホミコ「今日は誘っていただき、ありがとうございます」
カービィ「うん!ゆっくり寛いでね♪じゃあ料理の準備をするよ!」
ホイミン「カービィが料理の準備するんだ。大丈夫かなぁ」
スライム「ま、まあメタナイトと他の店員さんもいるし大丈夫だろう」
デデデ「さて、ただ待ってるのもつまらん。スライム!準備するぞ!」
スライム「ほ、本当にやるのか…?ホイミン達も戸惑うんじゃないのか?」
ワドルディ「実は2人にはもう話してるよ」
スライム「マジか!!じゃあ覚悟を決めるか…」
デデデ「ではこれより、結婚式のリハーサルを行う!新郎新婦は位置につくように」
ホミコ「分かりました」
ホイミン「位置に着いたよー」
スライム「(なんで俺がこの役なんだ…)あ…、新郎ホイミン。あなたはホミコを妻とし、健やかなる時も、病めるときも、これを愛し敬い慰め合いともに助け合い、その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか?」
ホイミン「はい!誓います!!」
スライム「…。新婦ホミコ。あなたはホイミンを夫とし、健やかなる時も病めるときも、これを愛し敬い慰め合いともに助け合い、その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか?」
ホミコ「誓います」
スライム「…よろしい。では…誓いの言葉を」
ホイミン「はい。ぼ…私ホイミンと」
ホミコ「私ホミコは」
2人「 今日ここに御参列いただいた皆様の前で結婚の宣言を致します。今日からはお互い手をたずさえて、どのような困難が訪れようとも、互いを信じ助け合って、笑顔あふれる温かい家庭を築くことを誓います。未熟な2人ですが、皆様どうぞ温かい目で見守ってください」
ホイミン「新郎ホイミン」
ホミコ「新婦ホミコ」
デデデ「おお!やりきったぞ!」
ワドルディ「これが結婚の誓いなんですね」
スライム「……それでは、ホイミンとホミコ。ここで誓いのキスを……(キス?ここでキスするの!?)」
ホイミン「わかりました」
ワドルディ「ホントにやるんですね!」
……………
スライム「も、もういい…。2人共お疲れ……」
ホイミン「ふぅ、なんか照れるね!」
ホミコ「そ、そうですね…////」
デデデ「うむ、2人共立派だ」
ワドルディ「大王様、本当に張り切ってましたね」
スライム「というより、あれは絶対楽しんでるだろ…」
カービィ「みんなーー!料理が出来たよ♪」
デデデ「おお、ついに来たか!!」
スライム「ぐ、グッドタイミング!」
後半へ続く!
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投稿を表示結婚式、素敵でした。ホイミンとホミコさんがキスする場面も、少し照れてしまいました。幸せになってもらいたいです😊✨❣️
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投稿を表示今日は一日病院づけで、読んでいる時間がなかったから、ごめんなさい。いいねはしましたが、読むのは明日、ゆっくりと楽しみますね😊✨🍀✨
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投稿を表示ワクワク❤️
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