イベント

みなさんこんにちは！
さんかく屋根の下スタッフです。

11月29日、コメダの森ツアーイベントが開催されました🌲

そもそもコメダの森とは…？

みなさんもご存知の通り、コメダのお店にはたくさんの木が使われています。お店でゆったりくつろげる秘密は、視界に入る木の割合に隠されているのですが、そのくつろぎのもととなる「木」をこれからも大切にするために、三重県の企業の森プロジェクトに参画しています。
それが「コメダの森」と呼ばれる場所です。
▶コメダの森について詳しくはこちら

早速イベントの様子をご紹介します♪

森に移動する前にまず、コメダについてみなさんにご紹介しました。
「コメダは何を大切にしているのか」、そしてそれを「今後も永く続けていくために取り組んでいる内容」などです。
コメダが大切にしていることといえば“くつろぎ”。コメダの“くつろぎ”には「木」が必要不可欠なんです。コメダのお店にはたくさんの木が使われています。お店自体もそうですし、机も木でできています。
そんな木を大切にしていくためにコメダがしているサステナビリティ活動の一部に、「コメダの森」の保全活動があります。

今回は、その保全活動の一部を体験していただくイベント。
ご紹介が終わったら、早速森に向かいます！

心配していた雨はどこへやら、とてもいい天気でした☀
森のアテンドをしてくださるのはNPO法人の「森林の風」さん。3チームに分かれて植物や木について説明を受けながら、森を散策してきます。

森の散策が始まる前、参加者の方から「3年前に植樹した木の様子が気になって応募しました。」というコメントを頂きました。今その木はどうなっているのでしょうか。
森林の風さんにお願いして、植樹した場所に連れて行っていただきました。
すると…

元気に育っていました！✨
みなさんに植えていただいた木は、すくすくと育っているようです🌲

散策が終わった後は木の幹の太さを測って、その木が年間に吸収するCO2の量を計算していただきました。

次は植樹です。今回はサツキの木を植えていただきました。みなさんに植えていただいた場所は普段コメダ社員が森の活動をする際に必ず通る道なので、活動の時に花が見られるといいな、と今から楽しみです。

植樹後はシイタケの菌打ち体験や丸太切り体験をしていただきました。こちらは菌打ちをするための穴をあけているところ。

ハンマーであける時は結構な力が必要で、しかも一回であけなければならないので、みなさん苦戦されていました。

丸太切りはのこぎりが重いのと、引く人と押す人のタイミングを合わせることが重要です。これもコツが必要な難しい作業です。


さて、陽が傾いてきて、どんどん森の気温も下がってきたころ…なにやら温められていますがこれは一体…？

みなさんにお配りするコーヒーを温めていたのでした！☕
陰ると一気に寒くなる森で、みなさんにほっと一息ついていただくためにご用意しました。
本当に寒かったので、みなさんとても喜んでくださいました。
 

コメダの森体験ツアー、いかがでしたか？

コメダではこれからも森の保全活動を続けていきます。
みなさんの“くつろぐ、いちばんいいところ”であり続けられるように。
またみなさんと、ご一緒できますように！