これがワイらのワイルドボン!
スライム「この前はイユがホイミン達の為にチョコトーストを作っていたな。それでホミコさんやメタナイトを含めた8人で一緒に食事をした。ホミコさんやイユも元気そうで少し安心したかな」
カービィ「やっぱり皆で美味しいものを食べるのは楽しいよね♪」
イユ「オジサマ!雨のこめだに着いたよ♪」
スライム「わざわざ雨のって付けなくてもいいぞ」
デデデ「あいにくの雨だが、こんな時こそコメダろうぜ!」
カービィ「コメダに行くことを『コメダる』って言うんだね♪」
ワドルディ「多分、一部の人にしか通じないと思うよ…」
メタナイト「なに、気にすることはない。さて、今日は何を頼むとしようか」
カービィ「今日はモーニングでコーンスープを頼んでみたよ♪」
スライム「……っていきなりトーストを突っ込んだのか!」
デデデ「これがしたかったからわざわざ切れ目を無しで注文していたのか!これがワイルドダウン!!という奴だな!!」
スライム「それは別のゲームの技だぞ…」
イユ「カービィさん達ってやることが豪快ね!」
ワドルディ「元々とある人達がやってきたことを真似しただけなんだけどね」
メタナイト「コーンスープにパンをひたして食べるのは悪くない発想だ。普段とは別の食感が楽しめる」
イユ「パンが柔らかくなって食べやすいわ♪」
スライム「俺はもう少し硬めの方が好きかな。ん?カービィどうした?」
カービィ「うーん、このワイルドボンを見てて思ったんだけどね」
カービィ「なんとなく『犬神家の一族』を思い出さないかな?」
デデデ「お、おい!食事中になんていう写真をみせつけるんだ!」
ワドルディ「色々と誤解されそうな画像だね…」
スライム「確かに色んな意味で衝撃的で印象に残るシーンではあるけどさ!!」
イユ「オジサマ、『いぬがみけのいちぞく』って何?」
メタナイト「犬神家の一族とは横溝正史の長編推理小説。「金田一耕助シリーズ」の一つだ。そして1976年に公開された映画版は石坂浩二氏を始めとした豪華俳優陣による熱演もあって、日本映画の金字塔とも言われている程の作品だ」
スライム「名作なのは間違いないけど、イユが観るにはちょっと刺激的過ぎるかなぁ」
イユ「ふーん?よくわからないわ」
ワドルディ「もう少し大人になったら一緒に見ようね」
デデデ「……!カービィ、パンを貸してみろ!ここをこうすれば……!」
カービィ「あ!もっとあのシーンっぽくなったね♪」
デデデ「ワッハッハ!俺さまは天才だな!!」
スライム「コーンスープに顔を突っ込む……嫌すぎる最期だな……」
ワドルディ「これからひたパンを見るたびに犬神家の一族が頭によぎりそう……」
メタナイト「……やれやれ」
イユ「?????」
スライム「とにかく!あんまり食べ物で遊ぶな!!」
この後トーストとコーンスープは筆者が美味しくいただきました。念の為に記載しておきます😅
後半へ続きます🙂
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投稿を表示デデデ様、コメダろうぜ!を使っていただき、ありがとうございます💛
と〜っても嬉しいです😍😍😍
すぎまさん、犬神家は…😅
私はあの画しか見たことないですけど、まさかそれを連想してくるとは思わなかったです💦
ごめんなさい、これ以上のコメントは差し控えさせていただきます💦💦
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