ミルクノワールと曇り空
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メタナイト「前回はトロピカル氷をいただいた。カラフルな見た目と味わいが楽しめるユニークな一品だったな」
リオ「うん、なかなか刺激的な経験だったな…」
イユ「オジサマ、曇り空のこめだに着いたわ!」
リオ「曇り空も風情があっていい…かな?」
カービィ 「コメダに来るのも久しぶりだね♪今日は何かあったの?」
ワドルディ「実は今日から一部店舗でクーポンがもらえるんだよ」
デデデ「ワッハッハ!俺さまはお得な情報はなんでも知っているのだ!!」
ワドルドゥ「自分がコッソリ教えたのであります!」
メタナイト「フッ……」
デデデ「おい!勝手にバラすんじゃない!!」
ワドルディ「今日はミルクノワールを頼んでみました」
カービィ 「去年もやっていたよね♪」
ワドルドゥ「そうなのでありますね!以前の期間限定メニューを再販してくれるのはありがたいですな!」
デデデ「それは良いが、見た目は普通のシロノワールと大して変わらんぞ!」
メタナイト「ミルクノワールは練乳と粉砂糖のトッピングが特徴だ。どちらも白を基調としているからか、見た目はシロノワールとさほど変わらないように見える」
イユ「練乳と粉砂糖!なんだか美味しそうね♪」
アキラ「とりあえず食べてみようぜ」
ワドルディ「いただきます。うん、美味しいです!」
イユ「優しい甘さで美味しいわ!」
メタナイト「練乳がまた良い味を引き出したいるな」
カービィ 「シンプルに美味しいよね♪」
アキラ「そういえばミルクノワールって確か先月から販売してたよな?他のメニューはすぐ食べに行ったのに、どうしてこんなに遅くなったんだ?」
イユ「それに最近こめだにも行ってなかったよね?どうしてなの?」
ワドルディ「えっと、ちょっと用事が立て込んでて忙しかったんだよ……」
カービィ 「忙しかったけど、楽しかったよね♪」
ワドルドゥ「そうでしたなー!ところで陛下、ずっと黙っていますがどうされたでありますか?」
デデデ「……このミルクノワール、単にシロップの代わりに練乳かけているだけでは無いのか!?」
ワドルディ「あ…そ、そんな事ありませんよ。粉砂糖もかかってより甘くクリーミーに仕上がっています」
デデデ「むう…しかしこれなら普通のシロノワールのほうが好みだぞー!!」
リオ「(正直、俺もそう思う)」
イユ「私、普通のシロノワール食べた事ないわ」
カービィ 「そうだったね!じゃあ今度食べに行こうね!」
ワドルドゥ「自分も食べた事ないから楽しみであります!」
特にオチはありません😅