ワドルディ「今年も残すところあと僅かになりました。それで今日もコメダで寛ぐことにしました」

リオ「年末でもやる事は変わない…だな」

イユ「オジサマ♪無事にこめだに着いたわ♪」

リオ「ああ、今年も無事に過ごす事が出来たな」

カービィ「今年もコメダで忘年会だよ♪」

ワドルドゥ「なんだか平和な忘年会でありますな」

デデデ「美味いものが食えればなんでもいいぞい！」

ワドルディ「それで、今日はホワイトカフェショコラを注文しました」

アキラ「こりゃまた白いな！」

メタナイト「コーヒーとミルクにホワイトチョコをトッピングした1杯だ。優しい甘さが疲れを癒やしてくれるだろう」

イユ「うん！甘くて美味しいわ♪」

ワドルドゥ「ああ……心が洗われるでありますな。このまま良い心地で眠れそうであります」

ワドルディ「ほっと心が温まるね」

リオ「しかしこれじゃ完全にミルクとチョコが主役で、コーヒーがオマケになってるな」

アキラ「いや、ちゃんとコーヒーの味もしてるぞ！」

デデデ「お子様には丁度良いかもしれんな！」

カービィ「今回も紅ほっぺバターを頼んだよ♪ローブパンにするとまた違った美味しさがあるんだ！」

ワドルドゥ「山食パンとは食感から色々ちがうでありますからな！」

デデデ「それは良いが、ボリュームが物足りないぞ！」

メタナイト「裏を返せば、他のメニューを頼む場合はコチラを選ぶと丁度良いだろう」

アキラ「ボリュームといえば…モーニングでご当地ジャムを選ぶといちごジャムやバターがついてこないのは少し気になるかもな」

ワドルディ「でも紅ほっぺバターにいちごジャムやバターを追加するのは……どうなんだろうね」

イユ「ダブルイチゴは絶対美味しいわ♪」

カービィ「バターにバターを混ぜるのも美味しそうだよね♪」

リオ「……俺は単体で楽しみたいなぁ」

デデデ「ワッハッハ！！あみ焼きチキンホットサンドは正義ぞい！！」

ワドルドゥ「おおお！これが陛下のお気に入りでありますか！」

ワドルディ「大王様はお肉が大好きですから」

カービィ「今年の初コメダでもあみ焼きチキンホットサンドを食べたんだよ♪」

アキラ「そうだったのか！ホントにたくさんコメダに通ってたんだなー」

イユ「オジサマ達はこめだふぁんだから♪」

メタナイト「否定はしない」

リオ「そっか、アレからもう1年かあ。早かったな……」

ワドルドゥ「ではいただくであります！」

デデデ「待つのだ！！このあみ焼きチキンホットサンドは普通に食うとソースが垂れて手がベトベトになるぞ！！」

イユ「えっ、じゃあどうすればいいの？」

メタナイト「フォークを借りれば良い。店員に頼めば快く持ってきてくれる筈だ」

ワドルディ「ナイフも使えばより食べやすくなりますね」

カービィ「いざとなれば吸い込んじゃえばいいんだよ♪」

アキラ「それはオレ達には真似できないからな！」

ワドルドゥ「……では、フォークがきたのでいただくであります！」

デデデ「ワッハッハ！相変わらず美味いぞ！！」

メタナイト「肉厚チキンと特製ソース、やはり合う」

イユ「こめだってどの料理もホントにボリュームたっぷりね♪」

カービィ「それでいて美味しいからドンドン食べられちゃうよね♪」

ワドルディ「ふう、お腹いっぱいです」

メタナイト「うむ。では私はこのあたりで失礼しよう」

リオ「おう、またな」

デデデ「オレ様はまだまだ足りんぞ！もっと食わせるのだ！！」

カービィ「僕ももっと食べたーい♪」

ワドルドゥ「それなら、これから家ですき焼きを食べるであります！」

アキラ「おお、それは良いな！」

リオ「な、なんですき焼きなんだ？」

デデデ「細かい事は気にするな！さっそく食いに行くぞ！！」

カービィ「すき焼き♪すき焼き♪」

ワドルディ「あ、待ってよカービィー」

イユ「ウフフ、カービィさん達はほんっとうによく食べるわね♪」

リオ「全くだ…ってやけに嬉しそうだな」

イユ「カービィさん達が美味しそうに食べている姿を見てると、なんだか幸せな気分になるもの♪」

リオ「それは……わかる気がする」

アキラ「おーい、2人とも！早くしないと全部食っちまうぞ！」

リオ「わかったよー。じゃあ俺達も行くか」

イユ「うん！」

カービィ「これでコメダ納めかな？」

リオ「なんで最後の写真がすき焼きになってしまったんだ……」

 

今年も良い1年になりました？

来年も良い1年になりました🌾