さんかく屋根の下

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コメダのお店に飾られた、ある絵の物語|KOMEDA COMES TRUE.【復刻記事】

アートの感動は心の垣根を超える

2017年、冬。コメダ珈琲店熊本菊池店のオーナーである城島さんからの提案をきっかけに、“コメダオリジナルポスター”が全国のオーナーに向けて限定販売されました。目がさめるような鮮やかな色、軽妙に描かれた線、緻密な点描……。瞬時に心を掴まれるその作品たちは、長崎県・佐世保の就労支援施設『ミナトマチファクトリー』で描かれたものでした。

そこでは、うつや難病、発達障がいなどのバックグラウンドをもつ方々がアート作品を生み出し、チームで商品化し、美術館や雑貨屋で販売していると言います。信頼する友人が運営する『ミナトマチファクトリー』と、自身が経営する『コメダ珈琲店』を掛け合わせた本企画は、多くのオーナーに支持され、ポスター購入代金はアーティストのさらなる支援に使われました。

 

「わざわざ“障がい”という言葉を全面に出さなくても、作品そのものが素晴らしければ人の心は動きます。作品は嘘をつきませんから。コメダにいらっしゃるお客さまが見て楽しめて、ホッとできる。そんな絵をお店に飾ることが、ひいては遠くの誰かの助けになる。それだけで充分だと思います」。
そう城島さんは微笑む。
 

作品を生み出す現場は笑顔に溢れ、とてもいい空気が流れていました。


 

 

ART 01

ブレンドコーヒー、シロノワール、ミックスサンド、豆菓子……。伝統のメニューが勢揃いしたポスターは、一番人気。

 

ART 03

新聞や雑誌を読みながら、ゆったりモーニングを楽しむシーン。新聞に描かれたうさぎ投手に思わずほっこり。
 

 

テクスチャがしっかり感じられる、アナログな風合い。思わずブレンドとミニシロノワールを注文したくなります。
 

実際にアート作品を飾っているオーナーの想い

実際にポスターを購入した岡崎若松店のオーナーご夫妻に購入した理由や、作品の魅力を教えてもらいました!

「ちょうどお店のリニューアル工事に伴って、壁紙や装飾品を一新したいねって夫婦で話していたときのこと。そういえば『オリジナルポスター』の案内があったなぁと思い出したんです。改めて作品を見たら、理屈じゃなしに、コメダに対する愛が伝わってきたんですよね。誰が描いたとか、そういう背景を抜きにして作品そのものがいいなって。そこから妻と相談して、クリームソーダとシロノワールの作品を1枚ずつ購入することにしました。実際に飾ってみると、インパクトがすごい。クリームソーダの目の前の席に座ったお子さまが『僕この絵のジュース飲みたい!』なんて言うこともあるんですよ。まさに狙い通り(笑)。絵を描いてくれたアーティストさんには『僕らにとってこの絵は一期一会の大切な作品です。出会えて本当によかったです』と伝えたいです」

もしかしたら、あなたが普段通うコメダにも、今回紹介したアート作品が飾られているかもしれません。注目してみくださいね。

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こちらは復刻記事として、リニューアル前のさんかく屋根の下で公開されていた、過去の記事を紹介しております。


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ちー
2022/08/30 18:52

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こうぱん
2022/08/30 05:57


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ユウコ
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キャンディー
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アーサー
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