あいち県民の日クーポンの2枚目で、たまごトーストと手作りの葵を楽しみました。

前回の失敗に懲りて、今度は小豆小町らしくあんこをいっぱい入れました。甘くて、舌触りがモンブランに近づいておいしかったです。

スティックシュガーは、ついいつもの手順で取ってしまいました。ですが甘ったるいことはなかったです。さすが、コメダのコーヒーはもとが違うなと思いました。

サクもちトーストでおなかが満足したら、残りの小豆小町と、持ってきた今年最後の赤十字新聞を読みました。

記事によって、眉一つ動かさなかったり笑みがこぼれたり、いろいろでした。それが生きているということだなと思いました。なかでも、いちばん響いたのは、紛争地の野外病院で働いた体験を語る医師と、その話を真摯な表情で聞く高校生たちの写真でした。そういうひとがいるのがわかるから、真剣になるときは真剣になれます。

一人またひとりと、それぞれ朝のやることを終えたらしいほかのお客さんが出ていきました。自分も、自転車で公園を経由して次の予定へ向かいました。