さんかく屋根の下

コメダ写真館

キラキラクリームソーダを撮ろう!

カラフルクリームソーダはもう召し上がりましたか?
Twitterでeギフトが当たるキャンペーンが行われています。期間中に「#わたしの推し色クリームソーダ」をつけてクリームソーダの写真をtweetすると、コメダ公式アカウントがリツイートするかも。

というわけで、今回はクリームソーダがきれいに撮れちゃうコツをご紹介します。

コツは全部で5つ。
①向きは斜めまたは横から、全体が映るようにアングルをチェック!
②背景をぼかして存在感アップ!
③バックライトで逆光を演出。キラキラ度アップ!
④小物があってもカワイイ!
⑤とにかく急いで!溶ける前に撮りきる!
なお、写真は素人スタッフが①~⑤に気をつけながら撮ったものなので、参考程度におさめてくださいね。

①向きは斜めまたは横から、全体が映るようにアングルをチェック!

コメダのクリームソーダは、ブーツグラスのカタチがイチ押しポイント。
まっすぐ正面から撮るのではなく、少し斜めにして、つま先のカタチが映るように撮影しましょう。また、迫力を出したいときにはすこし下のほうから写すのがオススメですよ。

まっすぐ(左)より斜め(右)のほうがブーツのカタチが分かりやすい

 

②背景をぼかして存在感アップ!

最近の携帯電話のカメラ機能には、ポートレートモードなど背景をぼかせる機能があります。背景をぼかすことで、くっきり映ったクリームソーダに目が行きやすくなり、より存在感がアップします。壁との距離が遠いほどよくぼけてくれるので、壁際に置かないほうがきれいに写せそうですね。

ぼかさないもの(左)よりぼかしたもの(右)のほうが、撮りたいものがはっきりわかる

 

③バックライトで逆光を演出。キラキラ度アップ!

しゅわしゅわのソーダがキラキラしているとクリームソーダ感が出ますよね。できるかぎり逆光、つまりクリームソーダの後ろから手前に向かって光がさしている状態になるように、灯りとの位置関係を調整してみてください。キラキラは室内の灯りではなかなか出しにくいときには、携帯電話のバックライト機能を使ってみるのも良いですよ。後ろから光を当てると、あら不思議。キラキラ度がアップします。携帯電話の本体が映りこまないようにご注意くださいね。

バックライトがある(右)と、キラキラ度がアップ!

 

④小物があってもカワイイ!

上の写真にちらほらと写っていますが、実はこれ、お手製のピックだったりします。印刷した絵をつまようじに貼り付け、消しゴムを5mmくらいの厚みで切ったものに刺せば、簡単に立てることができます。たくさん並べるのではなく、少ない数でワンポイントにするのがオススメですよ。

スタンプ5個貯めると抽選で2500名様に当たるTシャツの柄を使って作成

 

⑤とにかく急いで!溶ける前に撮りきる!

これが一番大切です。コメダのクリームソーダはなんと言ってもソフトクリームなのが特徴。普通のアイスクリームと違って圧倒的な溶けやすさを誇ります。溶けたソフトクリームとソーダの間が美味しいのですが、写真を撮るには、溶けてほしくないのも心情。ソフトクリームのてっぺんが溶け始めるまえにササっと撮って、あとは味を楽しみましょう。溶ける速度は、お店の混雑状況やお店の室温、テーブルに着いた人数(体温と呼吸時の熱の発散)にもよってきますので一概には言えませんが、5つ並べてすべてを綺麗に撮影するのは至難の業です。準備を入念にした後は、くつろぎ重視でほどほどに撮影をしてみてくださいね。

くつろぎながら楽しく撮影を

いかがでしたでしょうか。ぜひ楽しく撮影を楽しんでくださいね。そして、コメダ珈琲店はあくまでもくつろぎのための場所なので、他のお客様のくつろぎを守りながら、仲良くご機嫌に撮影をしましょうね。

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