フォトコンテスト

のりさん
2025/07/26 08:37

短くて 儚い 命を感じながら・・・

暑い夏の風物詩といえば・・・ 「ジ〜 ジ〜」「シュワ シュワ シュワッチ」「ミーン ミーン ミミー ミーン 」などの 色々な蝉の声で 猛暑の中 賑やかに聞こえてくる 鳴き声にも異変が起きているような気がして可哀想になってきます 先日ですが立て続けに 何故かコンクリートの壁や窓のスダレに止まっているセミを見かけてしまいました!まさか止まり木が少なくなってしまったからなの?そんな事は気のせいかなぁ と言っても 僕らが子供の頃は夏の虫取りと言えば片っ端から蝉を獲りまくってましたけれど・・・ もしかして!そっちの方が可哀想だったかなぁ それでもその頃は樹木の高い位置にいるから捕まえるのにもオシッコを何度も浴びて苦労しながら捕まえましたけど 最近はどうでしょう虫とり自体する子供達も減ったからなのでしょうか?近づいても逃げないセミが増えた様な気もします 私も蝉の撮影に夢中になってました   この辺りも7月中旬から8月にかけて アブラゼミ・ミンミンゼミ・ツクツクボウシなど様々な種類のセミが鳴き初めてまして 毎年この時期は 早朝から「 蝉しぐれ 」の大合唱を聞かされると思わず「ウルサ〜ィ!」と😱叫びたくなります 暑さが一層身に染みてきて タマリマセ〜ン! 

 

「 私たちこそが大変儚い存在なんだ」と言う揺るぎのない現実を素直に受け入れましょう

人生の時間は無限ではないということに気が付いていますか?   " 死 " は誰にも訪れる紛れもない必然なんだから 自分の死と言うものを考えますと あくまで壮大な物語の一部にしか過ぎないんだと言う事を覚悟しましょう その事が心から理解出来れば 残された僅かな人生の期間を出来るだけ潔く生きる様にして時間の無駄使いをしない様にすべきであって 自分に関わって頂ける方々とは清々しく過ごすことを心掛けたいと最近やっとの事ですが考える様になりました m(._.)m 不肖ながら・・・

 

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