スライム「前回は…えっと確かカービィが急にお汁粉が食べたいと言って、あずきバーをレンジで温めて作ったんだったな。その時にイユからホミコさんが少し元気になったと教えてもらった。これで少しは安心かな？」

カービィ「やっぱり元気なのが1番だよね♪それにしても、僕達が登場するのずいぶん久しぶりな気がするね」

スライム「222投稿記念の時は、俺達の出番は無かったからな」

 

 

イユ「オジサマ！こめだについたわ♪」

スライム「そのセリフもすっかりお決まりになってるな」

ワドルディ「僕達も小さい姿にだいぶ慣れてきたよ」

デデデ「メタナイトのその格好はいつ見ても笑えるぞ！」

メタナイト「君に笑われるのは心外だが…致し方あるまい」

イユ「そんな事ないわ！その姿のメタナイト様も素敵よ♪」

スライム「むしろその姿になってまで一緒にコメダに行きたかったのか…？」

ワドルディ「今回はモーニングランチとして、山食パンよく焼きにたまごペーストとイチゴジャムの組み合わせを頼みました」

デデデ「なに！？普通たまごペーストにはマーガリンかバターだろ！」

スライム「俺もそう思う。だが前回のマーガリンたっぷりで色々と懲りたんだろう…」

カービィ「卵とイチゴの相性は良いよね♪」

メタナイト「たまごペーストがもっと甘めの味付けならもっと良かったのだかな」

イユ「この組み合わせも意外と癖になるわ♪」

カービィ「ドリンクは小豆小町　菫を頼んでみたよ♪」

メタナイト「ミルクに小倉あんを入れたコメダ特製のデザートドリンクだ」

ワドルディ「ミルクと小倉あんはとても合いそうですね！」

イユ「とても甘くて美味しいわ♪」

スライム「葵や桜はコーヒーや紅茶の風味や味があったけど、菫になるともはや完全にぜんざいだな！」

デデデ「餅を入れたら美味そうだな！」

カービィ「お汁粉を牛乳や豆乳で作るのも美味しそうだね♪」

イユ「そしてこれが……シロノワールね！」

メタナイト「しかも期間限定のショコラパッションだ。甘いチョコと酸味あるパッションフルーツのコンビネーションが絶妙な逸品だ」

スライム「それは良いが、最近こればっかり食べている気がするぞ」

カービィ「とても美味しいからいいんじゃないかな？」

ワドルディ「今回は甘い物ばかりなのは気になるけどね…帰ったら運動しようね」

デデデ「俺さまはもっとガッツリした物も食いたいぞ！」

イユ「じゃあいただくね♪……甘い…けど酸っぱい！！」

カービィ「この酸味がオトナの味だよね♪」

イユ「オトナの味……！淑女になるにはこういう食べ物も優雅に食べる必要があるのね！」

スライム「……なんか色々間違ってる気がするぞ」

メタナイト「なに、気にすることはない。それよりもホイップ変更を試してみたかったのだが…」

ワドルディ「店員さんに頼んだら出来ませんと言われてしまいましたね。期間限定シロノワールだとホイップ変更が出来ないんでしょうか？」

カービィ「今度別の店でも聞いてみようよ♪」

イユ「ところでオジサマ。聞きたいことがあるの！」

スライム「ん？なんだいきなり」

イユ「オジサマって彼女とか好きな人はいないの？」

スライム「うおっ！？突然なんだよ…」

ワドルディ「そういえば、スライムからそういう類の話は聞いたことなかったね」

デデデ「俺さま達の周りには女っ気が無いからな！！」

カービィ「アドレーヌやリボンちゃん達は友達だしね♪」

イユ「カービィさん達にも女の子の友達が結構いるのね！それで、オジサマにはいるの？」

スライム「残念ながら(今の)俺にはそういう関係の相手はいないよ。それがどうしたんだ？」

イユ「じゃあわたしがお嫁さんになってあげるわ！」

カービィ「スライム！おめでとう♪」

スライム「アホか！！イユ、あまり大人をからかうんじゃないぞ」

イユ「は〜い♪」

メタナイト「………フッ」

 

 

以上！少し早めのバレンタインコメダでした？