最寄りのスーパーで、えらいものを見つけて思わず写真を撮りました。コメダ珈琲店監修の、ピーナッツクリームです。

コメダ珈琲店店頭でピーナッツクリームが購入できるようになったのは、その味まである程度含めこのコミュニティサイトを通じて知ってはいたのですが、こうして量販店でも買えるのはありがたいことですね。冷蔵庫のいちごバターとりんごバターを消費したら、今度は一度こちらを試してみようと思います。

ところで、カップやジョッキの持ち手について、みなさんは何かこだわりがあるでしょうか。

紙パックのアイスコーヒーが、買おうと思ったタイミングでなかなか店頭になかったため、今夜も通年販売のコーヒーを急冷で淹れたところです。

自分の場合、ホットドリンクのときは右手にカップを持ちます。これは右利きのひとにとっては自然なことだと思います。付言すると、自然なだけでなく、右腕にほどよい重さを感じることで平生酷使しがちな肩の力が抜けるのも、コーヒーを用意したりしてもらったりする恩恵の一つだと思っています。

考えるのは、アイスドリンクのときです。

自分の場合、フードとドリンクだったらフードを左手に持ちます。たとえば、トーストとコーヒーのときがそうですし、バーガーとコーヒーのときもそうです。もちろん、コメダのバーガーだと、ある程度食べ進むまではさすがに両手で持ちます。ただしその場合でも、添えたり離したりするのは右手だけで、一度つかんだバーガーは、この自分の場合、よほどのことがない限り左手より下のお皿へ置くことはありません。

広げていうと、両手を使ったほうがいい場面では、自分にとってより貴重なもののほうを左手に持ちます。

一方で、お冷のグラスを持つ手は、必ずといっていいほど左手です。お冷だけを飲むときもそうです。

そこで今夜のテーブルですが、このようにとくに食べるものを用意しなかったとき、自分は、左手にジョッキを持って右手の指を何本かストローに添えて飲みます。そのときは、ひと口飲むたびにジョッキをいったんコースターに置いて、左手を自由にします。

ところが、何かおやつをあわせて用意したときは、ジョッキを持つのはやはり右手で、左手でおやつを食べます。そのときは、ストローには指を添えず、たとえばチェリーの種をアイスクリームスプーンで受けるときのように、ひと口ごとにそっと唇から離すのが、家でも、コメダ珈琲店でもこの自分のスタイルです。

もちろん、この話に深い意味はありませんし、何が正解かということでもありません。誰に教わるでもなく、この間、コメダを大事に利用するなかで自然とそうなりました。

みなさんは、何かお茶の時間のこだわりというか、身についた作法などはあるでしょうか。もしあれば、こだわりなくその一端でも教えてもらえたら、と思います。