次のひとへ
12月3日、名古屋グランパス2023最終戦で連日の岐阜へ行きました。
この日は、朝を近くのコメダにしました。コーヒーとモーニングを食べたあと、もう一つ補うために、追加オーダーではじめてのいちごミルクを。
いちごの果肉があまりにおいしくて、パフェスプーンで氷を残さず掬い最後のひと粒まで食べました。バターのじんわりと染みた手作りあんパンも、冷たいミルクと好相性でいつ以来か特別おいしかったです。
たっぷり元気がついたところで、列車に余裕を持って乗り、いよいよこの日のホームスタジアム、岐阜メモリアルセンター長良川競技場へ。
この日は、試合前に岐阜で2箇所寄り道をしました。ほど近くの金華山山麓でやちむん・琉球ガラス・作家作品を扱う「うつわの店 あお」と、そこから歩いて近い岐阜公園です。
この日は、同じホーム・ゴール裏でも普段はアウェイチームの指定席である南側でした。スタジアムの規模に照らし、そこも名古屋に解放しなければ全員を納得のいく形で収容できないと判断されたのか、それとも何か別の配慮が働いていたのか、そこまではわかりません。
どちらにしても、柏の選手にしてみれば、前も後ろもごまんと集った野蛮な名古屋人に囲まれるやりづらさはあっただろうと思います。とはいえ、斜め両サイドに集結したそのアソシエイツの声援の凄まじさときたら、あのブラックサンダーではないですがまるで雷のようでした。
両脇をそんなレイソルサポーターに挟まれ、折からの悪天候に負けて現地調達した真っ赤なポンチョと手袋を装備し、ピッチを挟んで正面にずらりと並んだ鏡のようなグランパスファミリーを手本に、自分も、最後までともに戦いました。
スタジアム1周のとき、今シーズンからアシスタントGKコーチを務めるあの楢﨑が手を振ってくれたように見えたのが、忘れられません。
いちごミルクと幸先の良いスタートに始まり、これで、自分にとって今年のスポーツがほぼすべて終わりました。しかしあと一つ、きわめて重要な戦いが残されています。
そう、来たる12月30日に前人未到の大学女子駅伝6年連続2冠をかけて2023富士山女子駅伝に出場する、名城大学女子駅伝部の戦いです。
今年も、自分は“同走生”としてタスキに名を連ねました。あと20日、一人のコメダファンとして、この自分も近くのコメダで笑みを取り戻していようと思います。
名古屋グランパス(正式名称:名古屋グランパスエイト)のホームタウンは、「名古屋市、みよし市、豊田市を中心とする愛知県全域」です。
当然、地域によって温度差や関わる度合いの違いはあると思います。そのうえで、愛知に生まれ、いま名古屋に生きる一人として、グランパスを愛し、応援しともに戦うことがやがて愛知をより豊かにすることを、名古屋生まれのコメダとともに、自分は願っています。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示岐阜公園に行かれたんですね。紅葉が綺麗だったんではないでしょうか?もう終わりに近づいてましたか?
ロープウェイに乗られたら、もっと凄く綺麗な景色がみられたかもしれません。是非またロープウェイに乗って、岐阜城まで行って、心安らいで下さいね。
イシガミさんはグランパスのことで心がいっぱいだから、この時は景色どころではなかったかもしれませんね🤭✨❣️
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示