手放せないもの
コメダへ行けない日は、コメダから購入した家にあるものでコメダを感じることにしています。
ある日、お昼ごはんにナポリタンをつくって、食後のコーヒーと豆菓子を用意しました。
寒かったからといって、オイルを入れすぎたのは否めません。ウインナーが散らばりすぎているのも改善点だと思います。
自分は、イタリア料理のプロによる出版物にもそれなりに学んだうえで、ナポリタンスパゲッティをつくるときは、第一に母の味を再現しようとします。そうして出来上がるのは、このようにコメダ珈琲店の「ナポリタン」よりは、おかげ庵の「レトロスパゲティー」に近いものです。
違いは、鉄板とたまごはまた別として、ケチャップを少量しか使わないのと、ベーコンではなくウインナーを用いる点です。
コメダ珈琲店のナポリタンは、そもそもホットドッグのソースと同じでケチャップがオリジナルのように感じますが、全体にその風味が豊かなためベーコンでも満足できる気がします。それに対して、ケチャップが控えめだとウインナーのほうが満足できるのかもしれません。
もちろん、好き好きだと思います。どちらにしても、おいしいコーヒーと愛くるしい豆菓子で満ち足りたお昼でした。
ある晩は、自分でミルクセーキをつくりました。
シェークグラスでひと昔前のお店の再現といきかけて、寒くてホットにしました。保温性の高いステンレンジョッキで、たっぷりとおいしく飲めたのがうれしかったです。
ところで、コメダのミルクセーキは注文を受けてから1杯ずつつくっていただろうと思いますが、ミルクセーキというのは準備からあと片づけまで、慣れていたとしても存外手間がかかるものです。そのミルクセーキが定番メニューから消えたぶん、その他数々のおいしいメニューに限られた人手が行き届いていると考えるのなら、嘆いたり復活を望んだりするよりは、そちらへ一つずつ挑戦していく楽しみのほうが勝ります。
たとえば、自慢のドミグラスバーガーとポテトバスケットにストロベリーシェークなんて、最高ではないでしょうか。
しかし何といっても、おいしいのはコーヒーと豆菓子です。
コーヒーがあまりおいしくて、保存容器に空けた豆菓子をいつも一度に食べてしまうのが悩みです。
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投稿を表示おはようございます😊
使い込まれた木の☕️コーヒーカップ、すごく良い味が出ていますね!
どうぞ良い一日を
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