2023/05/27 21:44
仕事と学修とその他もろもろ一気呵成なので、現時点でもう眠い。就寝は23時でしんどいです。先生がたがなくなっていることもあり、ここにきて研究は特別支援教育でのICT前期の教材研究と、コンピュータの利活用における裁量の実態からの考察をするには、特別支援教育史の行間聞き語り(オーラル・ヒストリー)の書き起こしをせよ、という話になりました。インタヴューの場をコメダに求めようかと。このままなら、私はすぐに現場に出されることはないだろうし、昨今言われている保存が甘くなる紙媒体よりもさらに教材が動的であることからも、廃棄がより容易になること、ならば記憶細胞として記録くらいはできようということです。過去に関与したロケットの軌道計算で活用された点図の画面から先、立体コピー以外にGIGAスクールのもとでの数学図表で手も足も出ないという状況になるだろうことも。特別支援の教育史の一欠片にはなるでしょうから。
お疲れさまです。今期、わたしも20単位分の科目修了試験を受けなくてはなりません。(時間ギリギリで履修延長した)。
って、先日は私がいない間に天皇陛下が荒川ロックゲート、旧小松川閘門(こうもん:パナマ運河式の水の高さが違う川の位置を調整できる水門の種類のひとつ)に来臨していたというし。(「テムズ川の水運史」は陛下の卒論で、「水運史から世界の水へ」として上梓。)
https://m.youtube.com/watch?v=4qNX1o6E3W4
1件のコメント
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投稿を表示もぐさん、お疲れ様です。
夜のコメダで研究、いいですね。
自身この街へ来た当初、毎晩のように洋書とノートパソコンを持ち込んで4人掛けのテーブルに着いていたのを思い出しました。
週2回の朝から遠出のときだけは決まってモーニングでも立ち寄っていたものですが、当時そういったこの自分の姿を見てくださっていた店員さん、いまでは会えなくなりましたが、毎日朝から夕方まできびきびと立ち働かれとびきり輝いていました。
何度かは会話もできたのが忘れられませんね。
いまとなっては、現在の繁盛へつなげてくれたことへの感謝と、元気を願うばかりです。
みずからは当時の初心をいま一度思い起こしています。
それはさておき、インタビューの場としても、話を聞き出すといったら語弊があるかもしれませんが誰もがくつろげるコメダは格好の選択だと思います。
どんなひとにもやさしく微笑み、話しかけ手を差し伸べる天皇の心はわたしもよく考えます。
特別支援教育は問題も山積だと存じますが、おたがい頑張りましょう。