2025/03/14 13:51
阪神淡路大震災を経験した友人からメールをもらい、
近況を書きつつも思いを書いたのですが、諸々エンドユーザ側へ策が届かないために命を落とすことがあってはならない、と思っているのです。こればかりはなかなか狙い通りには行きません。
お返事ありがとうございます。記憶に残るひとがいるうちにやることを示してひとりでも生存確率をあげることを狙っています。「3.11は遠くになりにけり」にはできません。
社会福祉や防災を仕事で関わる以上、避けては通れないことだし。大船渡は市民の一割が避難対象となったことに恐れをなしています。
ソフトとハードの防災対策は水と蛇口がついた、またはあふれたバケツと思っています。または空気入りタイヤのチューブと同じで一部が常に抜けてしまい、入れ替わり続けるからです。政治も含め、続けるからこその価値が出ることがらと考えています。
改めて合掌。