2023/07/19 04:27
図書館と蔵書の流通機能の機能不全がいろいろ出てくると、なんで当事者職員がいて環境改善は牛歩の如くなのかと思うようになりました。おまめが懲りずに大量に消費されてゆきますが。
今後の自分とパートナーのための生活費を足し、つぎに役立たずに陥っている公共図書館、ことに視覚障がい領域では健常者のもつ図書資料の最大の1/10、50万点しかないものをコバンザメするしか能がなく「こんなにある」などと慢心していて、実際の国内の総貸出数は70億冊ともいわれることには言及できずに、公務員の職にあっても「序列はあるのか」などと小さくまとめようとする考えが見て取れ、コロナ禍にあっても階層移動もできずに詰むのを手をこまねいている件、さらには当事者団体が「防災・図書館利用等、諸問題の解決を図るために」といいつつ何らの実績公開がないあたり、も共に改善しつつ、実態を把握しつつ研究者たちが「買う選択肢も」などといいながら本を実質2倍買わないと機能すらしないことを明らかにしていないこと、不作為と合わせ公共訴訟を提起するまでの費用を賄えますように。年間で100万円以下で事業を回し、補助金なども受けてないなかでのことも踏んでいるので、勝手にやることも狙いのひとつにします。
さらにいえば、聴覚障害を持つ人に対してのサービスはほぼ見当たらない。日本手話話者のレファレンスはどうするの?
所得格差(もらえる給料など)のお金の差であるジニ係数が(30代までは0.4)比較的高くて改善もされにくい若年者や障がい者へは対策が行き届かないことはどうしてくれようか。