【沙汰書きの下書き。】
視覚障がいのひとたちや発達性読み書き障がいの人たちに届けばいいが、文化庁に先輩がたがいた折に
(まあ東大やら東京藝大(音校)の院卒なひとたちだし)
マラケシュ条約の締結以後、図書館に相談したものの、先日の面談では以来「利用者がない」という。率直に申し上げて広報不足の前に必要性皆無??
「1990年に文部省(現文部科学省)が大学院の拡充政策を打ち出して以降、大学院は変わった」ものの、大学図書館の蔵書も自由に使えないまま放置されてきたといえる。
日本一蔵書があるといわれる大阪市立図書館全部の蔵書が500万冊。うち中央図書館は280万冊あまり。テキストDaisyと点字図書などの電子図書館の蔵書数は50万。実際には1/10でしかない。点字資料もコンピュータで作るのであり、ボランティアの人も高齢化していなくなるのだからその基礎資料となる人手のあるうちにテキストデータを作成しておくことは必要ではないか、という論理なのだが。
現在の大学院は、学者を養成するためだけの目的から、高度な知識や教養を持った人材を育成する機関へと様変わりし、多様な人材を受け入れるようになっているが、こと私たちに向けてはその研究を下支えするための読書環境が充分ではない。
加えて、近年、学校教育法が改定され、高卒や専門学校卒、短期大学卒、大学中退などの非大卒者たちにも、大学院の門戸が開かれることになったが、実質的にこれを活用するのには不十分といえないか。
思うように行かなければ陶潜の「帰去来兮辞」のごとくしごともぶん投げて隠居しろというのだろうか、と言い出しかねないけれど。
さーて、区長をオトすには。何を殺し文句にするか、だ。
余談:メルセデスのGeländeEVのテストを横浜大黒埠頭や首都高湾岸線で行っているようです。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示日本の社会は、精神的、身体的ハンディキャップを持った人達にはまだまだ支援の手が行き届いているとは言えない部分がありますね。
海外の福祉に力を入れている北欧諸国からすると、これだけ小さな国でありながら、科学的技術等はヨーロッパや、アメリカ等と肩を並べる位めざましい進歩があるというのに、自国民はかなりの貧富の差があり、稼いだ人には有利に事が運ぶ様なシステムには閉口します。経済大国と言われる様になって久しいですが、国民の幸福度はそれに反して低く推移しています。
若い時に懸命に働き年金を納めて来た人が、年金だけでは暮らして行けず生活保護を受けている現実。今の総理はじめ議員はどう思うのか?やはり、公務員になった途端に自分の事だけしか考えていないのでしょうか?
議会で下を向いて居眠りしても議員手当は貰えるからそれでいいと思うのでしょうか?
議員の手当ても給与もボーナスも私らの税金です。議員報酬を、一般企業並みに引き下げたら、赤字の歳費はなくなるのでは?と思う一貧民の声でした。