さんかく屋根の下

コメ友の部屋

2022/11/28 21:07

晩秋の雨の日暮れ頃、学校帰りの高校生目線で。

最近、写真を撮るとき、誰の視点でということをようやく考えるようになった。近所の高校生は、どの方向から自転車でやって来て、何が目に入ってどう動くか……そういう一齣を、自分なりに写し取ろうとした試み。

高校生も、もっと気楽にコメダを利用できる世の中になればいいなと思っている。このお店でもたまに見かけるし、そういうときは、素知らぬふりで、でも気づいていますよというサインをなかば無意識に出しながら、内心ではこちらもあたたかさをもらっている。

自分自身は、他人に対して一見ものすごく冷たかったり、ルール違反に厳しい態度を取る一面がある。それなら、そういう自分が他人にどう受け止められているか? おたがいさまという言葉があるように、気持ちのいいこともそうでないことも、どちらも包摂できるようになりたいものだと思う。

明日から二日間、店舗リニューアルのためここはお休みになる。生まれ変わった最寄り店で、まずはお店のひとに、きちんと挨拶をしたい。ありがとうございますやごちそうさまでしたも、前よりも素朴に伝えたい。よそからやって来た人間だとしても、そうやって、これからもこのまちで育てられていきたい。

2件のコメント (新着順)
やっちゃん
2022/11/29 00:58

イシガミさん🌸こんばんは。
“誰の視点”と言うのは
“誰の目線”とは違うのですよね。
イシガミさんが仰る
“高校生の視点”は高校生が高校生であるから
見える“視点”なのだと思います。
高校生の年齢の人たちが、学校や友人との遊びや学び、マスコミ媒体やSNSでの年代世相などが全部入り混じり見えるのが
“高校生の視点”だと思います。
大人は高校生視点では考えられても
見えないのではないかなぁと
ふと、思いました。

コメダ珈琲店鳥居通店は
数年前に寄った事があります。
夕暮れの外観良く撮れていると思います😊


イシガミ
2022/11/29 07:46

やっちゃんさん🌿おはようございます。
なるほど、視点というのは自分は単純にシャッターを切る位置を言ったつもりでしたが、おっしゃるとおり、問題はそこだけではなかったですね。
自分はあくまで自分の視点でしか物事を見ることができないですし、自分なりに昨今のSNSや実地のイベントに関わってきたつもりでも、やはりただ考えているだけなのかもしれません。
自分が、自分自身の生育史や教育歴、その他さまざまな人生経験から培ってきたものを大切にしているように、いまの高校生にも、自分などには窺い知れないものがあるのだろうと、あらためて気づかされました。
そのあたりのバランスを取ることと、いまの高校生に世界がどう見えているのか、想像を出ないとはいえ、そちらに視点を置き換えようとしてみること(具体的には、そういう世代の投稿にもっと真摯に向き合うこと)が、一つの鍵になるのかなとは思います。
貴重なご指摘をありがとうございます😌

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退会したユーザー
2022/11/28 21:33

イシガミさん😊こんばんは!
夕暮れのコメダも外から見る店舗も素敵、ですね♪♪♪高校生の目線
日々の繰り返しに、疲れていたり、笑顔だったり、色々な気持ちで毎日過ごしてます🌸仕事柄、自分から挨拶する事が多くて、返事が返ってこない時もありますが、最近はコメダに行くと、こんにちは、ご馳走様でしたと言える自分になりました🌸良く行く店舗では、いつもご来店ありがとう🌸ございますと言われる事が多くなり、時間があれば行きたくなる場所になりました🌸
1人暮らしの私には、有難い事です🌸コメダがあって良かったって思ってます😊イシガミさん😊ありがとう🌸ございます🌸優しい気持ちになりました🌸


イシガミ
2022/11/29 08:01

kazuさん🌼おはようございます😃
こちらこそ、心あたたまるコメントをありがとうございます😊
お仕事のご苦労お察しします😔kazuさんも、お一人暮らしだったのですね😌kazuさんにとってコメダがどれだけ大切な存在であるか、また少しわかれた気がします☺️それだけでなく、このさんかく屋根の下を通じてkazuさんがみんなにたくさんのいいものをもたらしているのはいつ見ても素敵ですし、みなさんのお話をうかがっていると、北海道でコメダがとても盛り上がっているようなのは陰ながら喜ばしいことです😃
自分に何ができているのかはわからないですが、これまで以上に、日々心が揺れ動く中でもそこへ行けばひと時ほっと寛げる、そんなコメダを大切にしていきたいです🙂まだまだ成長します👍負けませんよ😄