2023/11/20 03:12
おはようございます。
7月の下書きが残っていましたので投稿しておきます。
先日も猛暑でとある視覚障がいのひとが
「雀が暑くて焼き鳥になっている」という冗談をいうので、実際にスズメの焼き鳥のある伏見稲荷じゃあるまいしな、などと思っていたところ、*「はれときどきぶた」案件にならないとも限らず、シャレが効いて筋の通るかえしに辿り着きたくてネタ帳を作っています。
*「はれときどきぶた」児童文学の名作。「デスノート」でもよいがこちらの方がたのしいため。
以下引用。
「ばかなことを考えるのは、あんがいむつかしいことなんだ。それに、ばかなことを百くらい考えていると、そのうちにひとつくらいは、すばらしいことを考えだせるだろう」(79頁)。本当にそのとおりです。特に、大人になってからはなんでも正しいことを求めたり効率的に物事を進めることばかりを考えて、頭がずいぶん固くなってしまいました。
2件のコメント
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投稿を表示おはようございます😄☀
7月の下書き、考えさせられました😅
本当にタメになります✨✨
絵本なのでしょうね😉自分でも読んでみたいと思います😊🍀
もぐさん、8月から11月までの下書きもありましたら、是非ご投稿くださいまし〜😌😌
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投稿を表示おはようございます。
いまとなっては、スズメだったかはしかとわからないですが、何でもその雛くらいの大きさの鳥を串刺しで丸焼きにしたものを、小さいころ父に連れられて目の前にした覚えがあります。
それはもう味が思い出せないのですが、イナゴの佃煮は、おいしかったですね。
児童文学のお話もありがとうございます。
お話から、自分は、やはり小さいころに教えられた、長篠・設楽ヶ原の戦い(信長・家康連合軍と勝頼率いる武田軍が争ったもの)を連想しました。
織田の鉄砲隊が、かつて並ぶものなしといわれた武田の騎馬隊を蹴散らした画期的な戦、と教わっています。
騎馬隊は、何よりも熟練した乗馬技術を要すると思います。
対する鉄砲隊は、当時の火縄銃の精度からしても、信長が勢力を拡大する急速さと兵士の訓練にかけることができた時間とに照らしても、武田の軍勢がいかに多数であったとても、多くは外したのではないでしょうか。
俗言で、“下手な鉄砲数撃ちゃ当たる”といわれる所以かと思います。
小さいころ、自分は信長よりも信玄が好きで、信長はむしろ知りたくもありませんでした。
いまでは、信長の先見の明と計画性にもようやく理解が及びつつあります。
その信長に絶対の忠誠を尽くした、秀吉の思いも。
何の話かわからなくなってきましたが、ともあれ、朝から頭を柔らかくしてくださって、感謝します。