今日は、福岡県久留米市はクロボー製菓の焼菓子「黒棒 名門」をいただきました。

コーヒーは、中細挽きを消費し切ったところで、豆を開封することにしました。

この、はち切れそうな袋がコメダらしいなと思います。黄色が目にもやさしいですね。

コーヒーミルは、自分は鹿児島県霧島市にあるジャパンポーレックスの「ポーレックス コーヒーミル・Ⅱ」を愛用しています（ハンドルホルダーは、東京都江戸川区を拠点とするWPBの皮革粉砕繊維を主な材質に用いた製品で、友人からのプレゼントです）。精巧なセラミック刃で挽き具合が安定し、手入れも楽です。こだわる向きには、キャンプやハイキングなどアウトドアで挽き立てのコーヒーが楽しめるのもうれしいポイントでしょうか。

話をコメダのコーヒーに戻すと、ドリッパーセットに含まれる保存容器へ、この1袋分がちょうどよく収まります。

あとは、おいしいうちに消費し切るのは同じです。毎日手順を守って淹れていると、やがて慣れて苦でもなくなりました。

黒棒は、黒糖の風味豊かでさくふわの食感なのがおいしかったです。どんな銘菓にも負けず、むしろそのよさを引き立てるのがコメダ珈琲店のコーヒーのいいところの一つだと、自分はそう思っています。

おまけで、一昨日豊田スタジアムでおこなわれた男子サッカー明治安田生命J1リーグ、名古屋グランパス対北海道コンサドーレ札幌の試合から、後半開始前の眺めをどうぞ。自分は、ホーム・ゴール裏の席を取るときはだいたい、このあたりの位置を選びます。

ポジションでいうなら、左サイドバックが好きなのでしょう（小学校では右ウイングでした）。思えば、いつものコメダでの座り方も、敵味方といった無益な話は抜きにして、それと通じるものがありそうですね。