さんかく屋根の下

コメダ写真館

イシガミ
2025/03/04 16:46

冬から春へ

名古屋音楽大学の演奏会を振り返りたくて、その近くのコメダを選びました。

自分は、地域の一生活者であって関係者ではなく、顔を見てもまずわかりません。同時に、先日文化小劇場であったミュージカルでほのめかされていたとおり、このコメダを愛してやまないめいおんの学生がいることを疑っていません。

名古屋市営地下鉄東山線中村公園駅改札外ホワイトボード(最寄駅)

振り返ると、2022年の12月から8回の演奏会へ足を運び、そのすべてのステージで深く心揺さぶられてきました。なかには、その演奏の素晴らしさと演奏する姿の輝かしさから、顔と名前を鮮明に覚えた人物もいます。今後の活躍を願う以上に、自分自身がまたその演奏を聴きにいきたい音楽家です。

彼らがコメダの常連かを問わず、このコメダがいつまでも栄え、地域のすべてのひとにとって最高のくつろぎの場所であるよう——そのなかに、できればこの自分の席があったなら。

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1 件の返信 (新着順)
ギルバート
2025/03/04 19:40

感動しました。
もう学生ではなく若者でもないけれど,
この言葉が胸に響き,まだ遅くないさと自分に言い聞かせ,明日からも言葉を胸に頑張ります❣️


イシガミ
2025/03/05 23:13

コメントありがとうございます。
こちらの言葉が胸に響いたということは、きっと、心が若さをなくしていないのだと思います。
自分も、ご感想を励みに頑張ります。