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明るいコメダ
明るいコメダ 自分は秋生まれです。秋は秋でも晩秋ですが、文学と歴史にとどまらず芸術全般を愛するのは、おそらくそういった条件と関係があるのでしょう。食欲はといえば、無闇に食べないだけで一年を通して衰えません。お月見祭の第二夜は、オーレにしました。満月の近い晩でした。暑さもやわらぎ、少し離れたお店まで歩いていきました
カビゴンといっしょ
カビゴンといっしょ スーパーでいいジャムを見つけたので、コメダへローブパンを買いにいきました。よく晴れた日曜日で、待ち合いから満席でした。みんながわくわくしている雰囲気と、目の前のバス停からとはいえ汗が引く時間がよかったです。スタッフさんの人数も頼もしく、ほどなくカウンターへ案内してもらえました。おみやげだけ贅沢なのも
食事と読書
食事と読書 つくりたいパンアレンジがあって、何でもあるコメダへ出かけました。夜コメまで時間があったので、近くの寺を訪ねました。市内屈指の苔庭があるほか、若き日の信長がここで手習いをしたと伝えられ、前田利家の初陣となった萱津の戦い(稲葉地川の戦い)でともに戦った叔父の稲葉地城主、織田信光(津田豊後守)の墓などもあ
ゼリーの季節
ゼリーの季節 暑い日で、ただたんにゼリーが食べたくなりました。ソフトクリームとバナナがうれしいおまけでした。コーヒーゼリーは、ジェリコ堂のとはまた違って清涼感に満ち溢れ、喉をするする通るのが驚くほどでした。最後は盃を仰ぐようにして飲み干しました。すっかり生き返り、予定のバスを待たずにコメダを出て、近くの公園を一周
欠かせぬ訪問
欠かせぬ訪問 パンの品揃えが最大限期待できるコメダへ行きました。スタンプカードを最初につくって、その後もそこで買っています。忘れもしない、はじめてローブパンを食べたお店です。席まで覚えています。そのほか、マイ店舗と同じ中村区の縁があり、庄内用水を中井筋と稲葉地井筋で分け合ってきた縁もあります。それやこれやで、自分
冬から春へ
冬から春へ 名古屋音楽大学の演奏会を振り返りたくて、その近くのコメダを選びました。自分は、地域の一生活者であって関係者ではなく、顔を見てもまずわかりません。同時に、先日文化小劇場であったミュージカルでほのめかされていたとおり、このコメダを愛してやまないめいおんの学生がいることを疑っていません。名古屋市営地下鉄東
ひとさじのお湯
ひとさじのお湯 メニュー名:アメリカンおすすめ度:★★★★★/5個中うすあじ度:★★★★★/5個中コメント:食べるほうがおいしくなります
円屋根の下
円屋根の下 フォトコンテスト用のパンを買いに頼れるコメダへ行きました。はじめてローブパンを食べた思い出の場所です。モーニングは、ひさしぶりでおかわりをしました。先に来たコーヒーのホイップを、食べたかったものを塗っているうちに溶け出したのに構わず、トーストにのせました。クリーミーでした。こういう小倉ホイップもいい
コメへの志向
コメへの志向 秋めいて、バナナオーレが飲みたくなりました。やはり白くてすぐには見つけられないのですが、とろあまホイップが唇につくのにひるまず、何度か挑みました。すると、カップを傾けるちょうどいい角度をつかんだところで、ゆるくももったりとしてもいない、ましてや甘すぎないバナナキリッドが少しずつ、舌の上へ流れてきまし
ちょっとやさしい
ちょっとやさしい 晩夏の透き通った空気に誘われ、評判のバナナジャムを楽しみに休みの日の朝から自転車で風を切りました。運よく空いていたハローキティのいる座席に背中を預け、農家とコーヒーを守るコメダのひとの仕事を思い、作り手の笑顔を想像しながら、モーニングをひと口ずつゆっくりと味わいました。バナナのいい香りがローブパンを