読みかけの新聞を持って、近くのコメダへモーニングを食べにいきました。

「広報なごや」の折り込みで、「市会だより」とあわせて毎月楽しみにしているのが「なごやスポーツ応援団」です。この8日に27歳の誕生日を迎えた藤嶋健人選手（中日ドラゴンズ、選手会長）に続いて、5月は、橘麗衣選手（朝日インテック・ラブリッジ名古屋、副キャプテン）のインタビューが読めました。

闘将橘選手は、自分の推しです。港サッカー場ではじめて女子サッカーをスタジアム観戦した一昨年のあの日、今シーズンともに副キャプテンを務める逸見桃子選手とともになでしこリーグ通算100試合出場を達成したのに立ち会えた縁から、気になり、その後プレーを見続けるなかでますます好きになりました。

サッカーもコメダも、個々の知識と技術を前提として、チームプレーが要であるのは同じだと思います。少年野球を3年間したほかはずっと剣道に打ち込んできた、この自分にはいくらか欠けている部分です。

そんな一人の客の不出来を補うように、この朝も、マイコメダの高度なチームワークのおかけで、このうえないモーニングと、決して集中を乱されることのない時間が持てました。

この街にコメダがあってよかったと、来るたびにますますそう思います。