イシガミ
2023/09/08 21:55
手を抜かない
今夜はお茶請けではなく、おやつのほうにコーヒーを合わせました。
コーヒーは、「オリジナルブレンド[粉]」(中細挽き、赤いパッケージのほう)です。内容量は200gで、コメダ珈琲店オリジナルのサステナブルなドリッパーセットのキャニスター(保存容器)は、仕様上、コーヒー粉約200gが入ります。
家では、1杯分だけ淹れるときも、2杯分を2回に分けて飲むときもありますが、今日は帰ったのが遅かったので1杯だけにしました。
セットに含まれる計量スプーンは、コーヒー分量の目安となる目盛りが内側についていて、10gと12gが計れます(わが家では、毎回すりきりです)。つまり、上の写真でいうと、このキャニスターは188gから190gまでのコーヒー粉をちょうどよく保存できることになります。
その意味は、こういうことだと思います。
計量スプーンからドリッパーへコーヒー粉を移すときはその必要がない一方、キャニスターの蓋を閉めるときは、ペーパーフィルターに移したコーヒー粉にお湯を注ぐ前もそうですが、横に優しくゆすって表面を均す必要があります。そのとき、すりきり200gの容器に対して粉200gをこぼさずに入れるのはどうしても無理なため、開封したら、そのときその場で最低でも1杯はドリップするよう求められている……それだけ、コーヒーは——生鮮食品と同じで——鮮度が命だということです。
おいしいわけですね。ありふれた5枚切りの冷凍食パン1枚も、本当においしく食べられました。
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投稿を表示“こだわり”の1杯はイシガミの“魂”の1杯です🙂
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