さんかく屋根の下

コメ友の部屋

2024/03/01 22:03

仕事後、次の予定まで道中のコメダで過ごしました。
新聞に読み耽る一人の紳士、意図せずにかしきりに大きな物音を立てる青年、かと思えばげらげら笑い続ける若い女友だち同士に、一見してわが家のようにくつろぐ地域のご家族など……自分は、目の前のパウチを観察しては愉快さが込み上げるのと、真剣な考えごとと、その両方で終始充実した時間を過ごせました。
それもこれも、立派なスタッフさん方のおかげです。

1件のコメント (新着順)
よしち
2024/03/02 06:23

イシガミさん、おはようございます。
「観察」は仏語で、智慧によって対象を正しく見極めること。だそうです。
私も写真を見て描くよりも、実物を観察して描くのが楽しく感じます。


イシガミ
2024/03/02 20:44

よしちさん、コメントありがとうございます。
家は曹洞宗ですが、漢語に一定の理解を持ったうえで、萩原朔太郎ではないですが自分はあくまでも日常言語を重視しています。
よしちさんの絵には、このごろはコメントを控えていますが毎回感銘を受けています。
ほかのコメダ部員さんたちにはやはりできない作風だからです。
実物というか、自分なりにいいかえますと、現実を見ているかどうかで、言葉や写真撮影にしてもそうだと思いますが、制作の喜びも作品の完成度も左右される気がしますね。
イラストやイメージが現実ではないと言いたいわけではないですが。
大袈裟な話と受け取らず、どうかまた素敵な絵を描いてほしいと思います。