さんかく屋根の下

コメ友の部屋

2024/05/16 15:37

今日は午前中、地域のいきいき支援センターで認知症サポーター養成講座を受けてきました。
自分にとっては1年ぶり、2回目の受講でした。大切なことは、人間として正しく接すること、その前に自分を大切にし、みずからがゆとりある状態を保つことだとあらためて教えられました。受けてよかったです。
そんな日の朝、開店間もないいつものコメダで食べました。ずっしり甘くて、あったかくて癒されました。

2件のコメント (新着順)
ちっち
2024/05/16 16:44

日頃の生活の中で
できるだけ相手の不安を
取り除くことが大事ですよね!

日々の言動、行動は
本人が生きるためのサインであり
間違った行動や言動に対して
責めることなく
自尊心を傷つけず
いかに気づけるかが
尊厳を守るカギですよね!

それには自身の心のゆとりが
必要=(イコール)コメダ!!


イシガミ
2024/05/17 12:46

ちっちさん、コメントありがとうございます。
大切なことを上手にまとめてくださって、自身胸に響くものがありました。
自分なりに言い換えますと、怒りという感情には必ず理由があると思います。
不安が原因であることは多いですし、何か生活上の具体的な困難が背景にあることもあると思います。
一気に触れられるところではないとはいえ、そういった一人の人間としての尊厳を傷つけずに接することが大切だ、と思います。
怒りを悪いものときめつけてこちらがきつい言動に出るとかえって事態の悪化を招く、という失敗は自分も一度ならずしてきました。
やっぱり、怒りやそれに類する感情をいったん受け止められるだけの余裕を、つね日ごろこちらがなくさずにいたいですね。
近くにコメダがあって、自分などはたいへん助かっているほうだと思っています。

認知症サポーター養成講座に参加されてとてもご立派だと思います 困っているかたのためにできることが人生を輝かせますね


イシガミ
2024/05/17 12:31

カメ太郎引越しKaさん、コメントありがとうございます。
小さなことですが褒めてもらえて光栄です。
自分は、人間として輝いているひとでありたいとはつねに思っていますが(学生時代の恋人に言われたことです)、自分という個人の人生が輝きに満ちていてほしい、とまでは願っていません。
それよりも、来たるべき世代の人生のほうを考えています。
認知症は、若年性のものも知られてきた一方で、やはり高齢者に多いですね。
そして、高齢者を大切にすることは、子どもたちや若者のためになることだと思っています。