日没までかかって近所の用事を済ませ、一度荷物を家に置いてからコメダへ。 結構遅い時間になってしまって、帰るときにはお客さんもまばら。静かで、店内放送のいろんな音楽が切り替わるのが心地よく聴こえてくる。 このまちは夜は閑散としていて、都会ではよくある暗めの住宅街だと思う。ときどき、自転車を引く若者

マイヤーレモンマーマレード ほのかな苦味と小刻みな皮の歯応えは、想い描くマーマレードと同じ。そこにレモンの透明感が幾重にもあとから覆い被さって来ました。レモンイエローは元気の源、今日も頑張れそうです。

リニューアルオープン いい木でしょう 床がきれいになっているでしょうと、お店の方に教えられて気がつきました。これまで数えきれないお客さんたちをお迎えしてきたこのお店、これからも、いつまでもありますように。

雨降りのバス停より 朝から働く工事の方々を臨む ここは、このバス停で4つある乗り場のうち、8時台に都心寄りの方角へ向かう一本をのぞいて、地域巡回バス専用になっている。そのバスも都心のターミナル駅に停まらないことはない。ただそれだけでなく、公私を問わず、地域内の重要なスポットをほぼ網羅しているのが助かる。 ここがいわゆる

晩秋の雨の日暮れ頃、学校帰りの高校生目線で。 最近、写真を撮るとき、誰の視点でということをようやく考えるようになった。近所の高校生は、どの方向から自転車でやって来て、何が目に入ってどう動くか……そういう一齣を、自分なりに写し取ろうとした試み。 高校生も、もっと気楽にコメダを利用できる世の中になれ