SNSへ投稿で半額キャンペーン中の大餡吉日へ行ってきました。
地下鉄と市バスを乗り継ぎ、暗くなってきたころアズパークに着くと、目の前のアズタウン公園(新家第二公園)では小さな子どもたちが大人に見守られ元気いっぱいに遊んでいました。雰囲気から複数の家族のようでした。十分に広い駐車場があるから、車で来て日がすっかり暮れるまで安心して楽しんでいけるのは、家族を大切にするコメダと深く通じるものがあるのを思いました。
ショッピングセンターアズパークは、花いちばアズガーデンと並んで、アオキスーパー(本社愛知県名古屋市)の大きな事業です。アオキスーパー全店で進められている「グッドミライプロジェクト『ハピタベ』」には自分も参加しています。選んでいるのは寄付コースで、内容としては、アオキスーパーを通じた「愛知県子どもが輝く未来基金」への寄付です。やり方は簡単です。らこぽんシールの貼ってある商品(消費期限の迫った大半は値引き品)を買い、家で剥がしたら、次に行ったときそれを店頭のポスターに貼ってくるだけです。あとのことはアオキスーパーがやってくれます。そのサイクルを、来店頻度でいえばアオキスーパーはピアゴ(アピタ・ピアゴのユニー、本社愛知県稲沢市)の10分の1ほどでしかないなりに、アオキスーパーの会員になって以来、自分も継続しているうちの一人です。
そのアンバランスは、生活で自家用車を使う習慣のない家庭で育ったのと、たんにいまの家からピアゴのほうが近いからで、どちらも同じくらい自分は好きです。もし引っ越してきたいまの家がヤマナカやバローやフィールやイオンの近くだったのなら、それらをもっと好きになっていたに違いないと思います。近ければいいでは済まされないのは珈琲店くらいなものです。どちらにしても、スーパーマーケットがコンビニエンスストアやドラッグストアと少し違うのは、小さなお子様からお年寄りまで、本当にいろんな大勢のひとと、喫茶店ではないですが同じ空間で、おたがいを尊重しながらひと時をともに過ごすことができるそのあたたかさとうれしさにあるのではないか、と自分は日々感じています。
大判焼きは、白あんを選びました。豆菓子がわりにブラックサンダーを用意し、コーヒーは、あんことの相性を考えてブラックにしました。
まず大判焼きを半分食べ、より強烈なブラックサンダーをそれと同じくらいの時間をかけて食べてからもう半分を食べはじめると、チョコレートより弱いと思っていたはすが、前の半分よりももっとあんこの甘みに包み込まれるようでした。そのおいしさは、およそ無表情ではいられなかったほどです。
それは、やさしくたしかな甘みでした。しっとりしてもちもちの生地と、ブラックで酸味の活きたコーヒーが、その甘みをいっそうおいしく感じさせてくれました。
もちろん、半額キャンペーンに必要なポスターの写真も撮ってきました。次回はそれで、大判焼きにプラスしてはじめてのおはぎを買うのが、目下お月見祭と並行しての大きな楽しみです。
コメ友の部屋
2024/09/22 14:27
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投稿を表示イシガミさん、こんにちは😊
大餡吉日に行かれたんですね。
珈琲とあんこの組み合わせ美味しいですよね。
らこぽん可愛いです!
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