雪柳のころ
雪柳のころ花見茶会を早々に切り上げコメダへ急ぎました。このケーキだけは逃したくありませんでした。雪解けのようにふわり広がるコクと酸味が、はかなく消えて、思わず飴を買いました。
遠くへの朝
遠くへの朝遠出をする日、時間に余裕のある計画を立てたうえで家から近いコメダで朝を食べました。体力を考え、記憶では昨夏の1000キューキャンペーン以来となるパン追加をしました。ジャムだけなのが、本当においしかったです。たまには遠慮しないでシュガートーストにしたのも最高でした。名古屋市営地下鉄東山線本陣駅名古屋市
遠出の帰り
遠出の帰り日曜の夜に甘いものを食べにいく習慣が破れませんでした。手渡されたテイクアウト専用メニューから即座にジェリコをオーダー。いとも甘いもこもこに、ほろ苦さが冴え渡りました。
花屋の扉が開くまで、手前のコメダで過ごしました。 年に数度墓参りをするのは、掃除と、花を供えるためです。無言で、気を散らさずそれらのことをしているうちに、故郷で、あるいは異郷で家族とともに過ごした時間、交わした眼差しや言葉が、蝋燭が消えるまで波紋のように浮かび、やがて鎮まっていきます。 柄杓と桶を返
まだ会えるかドキドキしてコメダへ少し急ぎました。 何一つ変わらずそこにいてくれてホッとしました。ホッとしたら、いつかみんなで楽しんだテレビ番組のことが浮かんできました。そう、桜ソフトを豆菓子でデコレーションしてみたのです。それがこんなにも、嚙み応えが加わっておいしくなるとは、夢にも。 抹茶のフィアン
元気をつける
元気をつける夜からの買い物に備えてピザトーストを食べました。フレッシュトマトの酸味が弾け、ドライバジルが隈なく効いたサクサクの耳まで一気に食べ終え、コーヒーで落ち着きました。
日ごとかけがえのない
日ごとかけがえのないいちご、あんこときたら、今度こそ一緒に食べたくなりました。食べる前に3つに分けて、思わず真ん中からパクっと——おいしい笑顔にならずにいない、最上級のモーニングでした。食べたあと、まだ温かいコーヒーを片手に年鑑をゆっくり読みました。家族連れであれ友人同士であれ、孤独なものたちであれ、周りが急いでいない
季節のシェーク
季節のシェーク半日用事で街を歩いて、コメダへ寄ってから帰ることにしました。思わず目の前のシェークを注文。カカオの濃厚な風味と歯応え、爽やかなパッションフルーツの酸味で立ち直りました。
いつもの調子で、ケーキのあるコメダへ行きました。 シフォンケーキのクリアフィルムをゆっくり剥がしたときとはまた違って、コーヒー色の敷紙を両手の指でそっと開くところからわくわくしました。姿を見せたのは、たっぷりのいちごクリームです。おぱんちゅうさぎに教えられた大口で甘いスポンジからナッティーないちごチ
午前の診察へ、まだ静かな晴天のコメダで食べていきました。 この前のモーニングのとき、もしいちじくジャムがまだあればぜひ食べたかったのですが、喜ぶべきか、パウチを見ると完売でした。一瞬揺れましたが、次点で選ぶのはいちごに失礼だと気づいて定番にしました。 おいしかったのですが、いちごは忘れられません。日