不思議なハンカチ だんだんと、コーヒーがおいしい季節になってきました。ジェリコ堂のハンカチタオルが、思ったより使いやすくてよかったです。特殊な形だからためらいましたが、いざ買ってみると、畳んでポケットにうまく収まり、さっと取り出せて、取り出した瞬間も自然に見えます。綿と比べて生地にハリがあり、まだ数回洗濯しただけです

深まる香り 今年、物販のコーヒーパッケージがリニューアルされたのは大きかったです。時代の感性にデザインで寄り添う、コメダへの好感を新たにしました。開封したてのコーヒーを淹れるときは、毎回わくわくします。ドリッパーセットのキャニスターとつやつやの豆（180g）挽きたての香りは格別じっくり蒸らす溢れてきたおいしさを

ミルク控えめ コメダのコーヒーは、砂糖と濃厚フレッシュを両方入れたときは、それらに打ち消されない深いコクとしっかりしたボディを感じます。何も入れないと、さわやかな酸味をいちばん感じます。その酸味も、少しでもミルクを入れると背景に退きます。柑橘は大好きなのですが、いちばん苦手な食べものが梅干しであるとおり、酸味にひ

ワンモアメモリー 学生のころ、年上が自動販売機でコーヒーを奢ってくれたことがあります。そのひとはブラックで、自分はカフェオレでした。当時ミルクや砂糖なしで飲むことがほとんどでしたが、疲れていたのか、贅沢がしたくなったのか、そのときはなぜかそちらを選び、同時に、さも自然にブラックを押したそのひとがかっこよく見えたのを強

兎と栗鼠 最寄りのスーパーで、これはという和菓子を見つけました。いつもの黄身あん以上に、ほくほくの安納芋あんがおいしかったです。これだけ甘いと、さすがにコーヒーはそのままがちょうどよかったです。

若者の街 愛知県高等学校総合文化祭の帰り、コメダでゆっくりしていきました。展示部門の絵画にいいものがあり、パネル部門では、インターアクト部の変わらない活躍が見れてうれしくなりました。舞台部門では、すべてすばらしかったなかで、菊里高校箏曲部の渾身の演奏が、消えず心に残っています。中部電力 MIRAI TOWER

コーヒーの街 道の駅「マチテラス日進」で、おみやげにどら焼きともなかを買いました。潰れないよう気をつけて持ち帰り、特別な器で楽しみました。甘味と酸味がいいバランスで、深いコーヒーとよく合っておいしかったです。甘酸っぱいラムネがまたいい仕事をしてくれました。

赤白と黒 お店でコメ黒を注文すると、コーヒースプーンがついてくるときとそうでないときがあります。それは、そのお店のスタイルだと思います。自分は、ブラックで用意するときも必ずつけます。無用の長物ではなく、スプーンの意味とともに、手順と型を守ることが結局は楽だからです。

ミニチュアファミリー アスナル金山と栄オアシスと、ガチャガチャの森で手に入れたミニチュアが結構な数になりました。目当てのものが出るまで回すことはなく、すべて一回勝負です。しかし、勝負というのも大げさかもしれません。一度きりの出会いを、運命として受け入れ最後まで大切にする——そういうことだと思っています。もっとも、クッピー

無名のレアキャラ ジェリコ堂でお線香を買ったとき、キューピーも買いました。コメダ店員とコメダンディと、ピンクのぬいぐるみポーチを使って見本が展示されていました。ポーチごと手に取って両方見ましたが、レジへ持っていったのは迷わずコメダ店員のほうでした。コメダンディに興味がないわけではなく、シロノワールが大好きだからです。