街から街へ
街から街へ秋の夜、季節のケーキを食べに家を出ました。いつものスタッフさんに聞いて、1つだけ残っていたオレンジをお願いしました。この季節のはじまりに食べて以来2度目です。オレンジの酸味が、ジャムともコンポートとも違った濃度のあるソースに凝縮され、口の中で花開きます。甘みと、粒や皮という柑橘ならではの食感も楽しい
三河で息衝く
三河で息衝く久しぶりの豊田へ——旅先の朝さながら、特別に元気をつけるため景気よく注文しました。桜色と鶯色の、知る限りここだけの美しい空間です。外装の屋根瓦も、日を浴びた燻し銀が街と、はるかな山野の風景によく調和していました。ジェリコのホイップクリームは、定番のジャムを挟んでもらったローブパンへ——幸せのひと言で
独創を許す
独創を許す今日はホットにしました。秋分を明日に控え、いよいよ夏が終わるのを感じます。自分は、料理の分量はきっちり守ったり守らなかったりですが(たとえば浅漬けは適当)、コーヒーを淹れるときはきっちりしています。コーヒー粉の分量だけでなく、分量のコーヒー(1人分120ml)が抽出できたら、すぐさまドリッパーをサー
笑みを保つ
笑みを保つ今日はまたアイスにしました。湿度と、日中活動していたぶん、肌に感じる温度よりも身体のなかに熱を感じたからです。器のよさを最大限活かすべく、ドリップ時のお湯はぎりぎり冷めるまで待ちました。お湯の温度は90℃から96℃がよい、と自分は習いました。この写真だと、ここからケトルに蓋をしても90℃を下回ってい
主役を選ぶ
主役を選ぶ頂き物の饅頭に、コメダ珈琲店のブラックコーヒーを。「なごやん」(通称Pascoで知られる敷島製パン、本社名古屋市東区)は、各種あるなかでもこの黄身餡がいちばん好きです。自分では滅多に買わないものの、もらったなごやんがこのいちばん普通のものだと、自分はいちばんうれしいです。見た目以上に、卵黄の風味豊か
楽しかったお祭りも今日で終わりね なんだか淋しくなるわ 最後のおかわりなみなみ注いでくれた 1000キューコメダ💞
楽しむ心
楽しむ心喫茶店の、邪道とはいわないまでも王道からは逸れると知りつつ、今日はコーヒーフレッシュを抜いてココアを振ってみました。お砂糖は、さじ加減です。ほろ苦さが増強され、同時にココアらしい甘みに思わず口もとがにっこり——ほのかに感じられるのが、自分はやはり好みのようです。ダマにならないよう、ココアも振れる茶こ
自分のために
自分のためにコーヒーのことは、自分一人でここまで成長できたのではありません。何人ものひとから多くを学びました。誰かのために、それとも自分のために心をこめてコーヒーを淹れること——それも、教えられた大きなことです。自分を大切にする時間を持つことは、あたりまえのことなのだと。今日は、分量は24g(2杯分)で淹れまし
幸福な帰り
幸福な帰りいつものように、歩道がない夜道を車からなるべく目立つよう、また余計な汗をかかないよう気をつけてコメダまで歩きました。1000キューキャンペーンフィナーレのおかわりは何にしようか、一度だけと決めて、あれから少し考えていました。ですが、最初に浮かんだイメージが変わることはありませんでした。これからの季節
🌝お月見祭り〜お月見シロノワールパンプキンミニ
🌝お月見祭り〜お月見シロノワールパンプキンミニカボチャの種を食べてる時にハムスターの気分を思いっきり味わえる逸品ねかぼちゃ感は思ったほど強くなかったけどアイスコーヒージュルジュルしながら秋の味覚楽しんだながなも ♪•◦°˚˚°🎃◦•♪• ♬以外と美味しいカボチャの種、コーヒーもちろんおかわりしたわよ🥰