さんかく屋根の下

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つなぐお店ができるまで 新本店建設日記vol.1

コメダ珈琲店の本店リニューアルを記念して、新本店ができるまでの様子を集中連載でお届けします。
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初回は、本店がどんな場所なのか、そして工事の様子をお伝えします。


本店は、1977年にコメダ珈琲店初の戸建てのお店として営業を開始しました。
当時は喫茶店といえばビルの1階にあるものだったので、お店だけで戸建てを構えることは珍しく、当時はお客様が来てくださるのか不安もあったそう。(余談ですけれど、どうにかして不安を払拭しようとして作った名物が「シロノワール」です)それが人気店になり、増築や改築を繰り返して、今の本店ができあがっています。

旧本店の外観

この本店の隣に建設を始めたのが、新本店です。
コメダ珈琲店創業50年の「伝統」を受け継ぎながら、より人と地域と社会をつなぐくつろぎの場として「進化」し、次の50年を見据えた店舗にしたい。長年コメダ珈琲店の店舗づくりに携わってきた設計の小林先生、デザイナーの西村さんと建設部とで、日夜図面とにらめっこしながら想いを書き上げました。


そして5月、工事関係者とコメダ建設部、役員などが集まり、建築着工に際し土地の平安堅固、工事の無事安全を願う「地鎮祭」を行い、工事を開始しました。

足場を組み立て、骨組みを作り、壁や屋根を作っていきます。
ダイジェストでお送りしましょう。

まずは足場。右側にちらりと見えるのは旧本店です。
骨組みと、屋根を作っていきます。
壁と屋根。屋根の装飾にもこだわりました。

 8月の終わり。外観ができあがり、覆いが外され、新旧本店が並びました。似ているところもあり、違うところもあり。この光景が見られたのは、たったの数日間だけ。歴史を受け継ぐ瞬間です。

左が旧本店 右が新本店。

全く同じではなく、伝統を「継承」して、次につなぐために新しく「進化」する。内装や装飾品など、いろんな進化ポイントがあるので、ご紹介してまいりましょう。
次回は内装についてのお話です。お楽しみに。

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