さんかく屋根の下

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つなぐお店ができるまで 新本店建設日記vol2

コメダ珈琲店の本店リニューアルを記念して、新本店ができるまでの様子を集中連載でお届けします。
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第2回は、内装のあれこれをご紹介します。


コメダ珈琲店といえば、ログハウス調のお店が特徴。木とレンガのあたたかみが、くつろぎ空間を演出します。とくに、木。ひとは、視界に木が見える割合が高いと、安らぎを感じるといいます。コメダ珈琲店のくつろぎに木は欠かせません。

木のぬくもりに恩恵を受けるコメダだからこそ、木を大切にしたい。そんな想いから「コメダの森」森林保全活動を行なっているのですが、新本店にもこの「コメダの森」の間伐材が使われることになりました。

コメダの森で間伐材を運び出しました

間伐材は、成長が見込めなかったりほかの木の成長を阻害したりという理由で、森の整備のために切られた木のこと。間伐を行うことで、森の健全な成長を促す大切な活動です。

運び込まれた間伐材には、「コメダの森」の焼き印が捺されています。お越しの際には、ぜひ探してみてくださいね。

少し遊び心のある壁面 右下には「コメダの森」の文字。見つけられるかな。
こんなところにありました。

また、木壁ではなく塗り壁部分には、塗り跡をわざと残すことで手仕事のぬくもりを感じるように演出されています。ちなみにこの壁の一部は、「かがやけ☆あいちサステナビリティ研究所」に参加する学生さんが塗ってくれました。あいちサステナビリティ研究所は、持続可能な社会を実現するために、パートナー企業から与えられた環境課題を学生がグループで研究し、解決策を提案する愛知県主催のプロジェクト。環境にやさしい店舗を学ぶため、建設中の新本店の見学に来ていたのです。

このしっくい風の壁のおかげで、店内には常にコメダの森にいるのと同じくらいのマイナスイオンが発生しています。最新の店舗だからこそできる設備ですね。

間取りも旧本店とはかなり変わりました。増改築を繰り返し迷路のようになっていた導線をすっきりさせただけでなく、吹き抜けとグリーンで彩るなど、今までのコメダにはない間取りを採用。くつろげる半個室感は継承しつつ、次の50年に向けた新しさを演出しています。

吹き抜け。
グリーンの隙間から採光。ステンドグラスがはめ込まれる予定。

また、こんなところに、電気暖炉も。あたたかみのある演出をしています。夏は涼しいらしいですよ。

見た目は新しく。

とはいえ、コメダが大切にしてきたくつろぎは継承していきます。その意思を表すために、そして旧本店を愛してくださった方が懐かしさや親しみやすさを感じていただけるように、旧本店からいろんなものを引き継いできました。次回は「引き継がれたもの」についてお話しします。お楽しみに。

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6件の返信 (新着順)
こころ
2022/10/03 00:15
ユウコ
2022/10/01 08:40
こうぱん
2022/09/30 18:53
まる子
2022/09/30 17:52
しろちゃ
2022/09/30 17:38

しろちゃ
kaolin
2022/09/30 17:21